お互い生き残るのは必死だ
自宅のゴミ捨て場が何か騒がしい。
見てみるとカラスに荒らされていた(T▽T;)
その写真をアップしようかと思ったけど、絵的にナンセンスだったのでやめました(笑
とりあえず今は威嚇射撃で霧吹きを。
効果が無さそうだけど先っぽのつまみをひねると水鉄砲代わりになります!
今はこれで逃げるけど、これに慣れたら次はバカにされるはず…
先手を打って実家の押入れからデザートイーグルを出すべきか悩む午後。
さてどうしよう。
今も電柱の上で僕の方を見ている。
僕がベジータなら「やってみろよ!」と言い放ってやりたい。
そんな事を考えていたら、隣のマンションから何やら面白い会話が聞こえてきた。
ランドセルを背負った少年がインターホンを押す。
少年A「俺様、ツッチー!」
中から出てきた少年B「あ、どうも!お疲れ様です!」
へ?何その対応、友達じゃないの?と思った次の瞬間少年Aは驚くべき言葉を発した。
少年A「あれ?小林社長まだ来ていないの?」
この時点で僕は爆笑しました(笑
小林社長?小学生でしょ?
ところが少年Bは平然と
「はい、遅れてるみたいです。」
何故か上下関係の激しい彼等。
そのまま何事もなく部屋に入っていきました。
それから数分後、またインターホンがなる。
ピンポーン♪
中から「はい」
口の先を尖らせた様な言い方で
「宅急便でーす!」
その人の姿は見えないけど、声は明らかに小学生。
また例の一味か?と思い耳を傾けると
少年B「小林社長!遅いじゃないですか~!」と。
どう言う関係なのか全く分からないけど、
彼等に動きがあり次第また報告します!