皆さま、こんにちはコアラ

浮舟(うきふね)です。


ご覧頂き、ありがとうございます!

フォロー頂き、ありがとうございます!

 

前号でお知らせしました通り、

今回からはファッションにこだわらない記事を投稿して参りまーすグー

 

 

 

=====前号からの引用=====

これからは、ファッションに限らず、

「病人であり障害者であり、子なし年の差夫婦の上の方であり、教育カウンセラーであり元教員であるアラフィフの生き方・考え方・夢の叶え方」などを軸に、様々なテーマでお届けしたいと思います。

 

(今のところ書きたいなーと思っているのは……取り入れてメチャクチャ良かったものや最悪だから絶対オススメしないもの・泊まって良かった宿や最悪だった宿・もらったハッピーやもらってしまったアンハッピー・年の差夫婦のメリットとデメリット・独身or結婚のメリットとデメリット・失敗した結婚と成功した結婚・今まで出会ったステキな女性や最悪な女(笑)・ステキな男性やサイテーだった男(笑)・食べログ百名店の実食感想・子無しならではの幸せ・エステなしのマイナス10才肌がススメる美容・中学受験の光と闇・私立中高のリアル・もっと早くに取り入れるべきだった的後悔・私の不安のない稼ぎ方・沖縄移住を叶えるまでetc…………今浮かぶだけでもこれだけあります。笑)

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書きたいことがありすぎて笑

一発目には、どんなテーマが相応しいか迷いましたが。

 

プロフィールでも記事内でもお伝えしてきた、現在の私の目標である沖縄移住……

 

「そもそもなんで沖縄なの? 沖縄の何がいいの?」について、一度綴っておこうかなと思います。

「どうして今沖縄移住を目指す人が多いのか」が分かるかもしれません。

 

 

 

なぜか引っ越しの多い人生。

 

アラフィフの私が今まで住んできた土地は、

東京をメインとし、北は青森から、東は大阪、南は台湾まで……と、

現在で15カ所目驚き

 

それだけ色んな土地を知っていながら、

最終的に沖縄を選ぶ理由、沖縄の魅力をお伝えできたらと!

 

 

 

ちなみに、本当の本当の希望移住先はハワイでした。

しかし、調べれば調べるほど行き詰まる私の医療問題あせる

今飲んでいる薬を毎月もらうだけでも月に十数万円、

診察代も含めたら毎月20万は超える出費だろうとあせる

さすがにそれは厳しいだろう……と泣く泣く諦めました。

(おまけに賃料は安くても2人暮らしで20万はみなきゃダメだし。)

 

私の人生で唯一諦めた夢かもしれません悲しい

 

その名残で、

毎号ブログの終わりは「Mahalo(ありがとう)」のハワイ語です(未練がましい笑)

 

 

 

そんなわけで、

ガンバれば実現可能な範囲内から選んだベストが沖縄でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄移住を目指す理由その1「海の透明度」

 

 

 

初めて海を目にしたのは小学2年生の時。

車窓のずっと遠くに小さく見えた海。

好きな人と初めて手をつないだ時よりも、初めて彼氏ができた時よりも、ずっとずっと激しく心臓がドクドク言って激しくトキメキを感じたことを鮮明に覚えています。

 

「わあ…………」以外の言葉は出てきませんでした。

「言葉にならない」とは、ああいうことなんだと。

 

それからというもの、大きくて深い海のトリコとなり、

独身時代に何度も行った海外一人旅で選んだ行き先は全てがビーチでした。

 

その中で、最も透明度の高いキレイな海だったのが沖縄(宮古島)なんです。

ハワイ・オアフ島の世界ベストビーチに選ばれたことのある「天国の海」と呼ばれるラニカイビーチにも行きましたが、沖縄離島の海とはまるで比較になりません

 

私の元同僚に世界50カ国以上を巡った海好きの人がいますが、彼も「これだけ回ってきたけど沖縄(の離島)よりキレイな海はないね」とのこと。

 

 

想像できますか?

胸近くまで海水につかっているのに、自分のマリンシューズの柄が上からくっきり見える海を。

 

そんな海、ほかにある?

 

 

【宮古島-与那覇前浜ビーチ】

 

【宮古島-与那覇前浜ビーチ】

 

 

 

海の中にはカラフルなお魚がいっぱい。

そんな小さな命たちと対等に泳ぎながら追いかけっこして戯れる……

この自然との一体感、地球との一体感がたまらんのです。

(大げさ~織田裕二みたいって言わないで笑本当にそう感じるんだよー!)

 

自分がちっぽけであること、

One of them に過ぎないこと、

地球は人間だけのものじゃないことを実感できて、本当にココロが洗われるのです

 

人生の山から下山するこれからは、そんな場所に身を置きたくて。

 

 

 

【石垣島-石西礁湖

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄移住を目指す理由その2「人の気質と漂う空気」

 

 

 

よく「沖縄の人は時間にルーズ」って言いますよね。

移住する多くの人達がそこをストレスに感じるようですが……

 

私は、そういうゆったりしたところが大好き飛び出すハート

 

仕事は別として。

東京・神奈川時代、誰かとの待ち合わせで10分前とかに来られると私は息が詰まる人でした。笑

「あ~この人きっちりタイプなのね」「こっちのミスは許されないな~」と窮屈に感じるというか。

(言い方は悪いけど、人のミスを許せない器の小さい人かもしれないと想像してしまってあせる)

 

逆に遅れて来る人にはホッとしたものです。笑

「あ、この人ゆるいのね。気楽~!笑」と。

(そういう人は大概、他人のミスにも寛容な気がしてキラキラ)

 

30分とか1時間とか遅れて来られた場合、到着予定の時間さえ教えてもらえれば「ラッキー!それまで自由時間♫あのお店、覗いてこよーっと」「あのカフェ行ってみたかったんだよね~まさか今日行けるとは!」なんて突然のプレゼントをもらった気分に。笑

 

(「じゃー自分が1時間前に行けよ」というツッコミが来ると思うのだけど、それは違うのよ笑 思いがけないプレゼントではないの笑)

 

きっちり派の人は、よく遅れてくる人のことを「時間泥棒」なんて呼ぶよね。

でも、私みたいな生き急ぎたくない人間にとっては「時間サンタさん」なのですプレゼント

(時間をプレゼントしてくれる人って意味で。)

 

 

そんなわけで、

沖縄県民の、ゆったりのんびり生き急がない姿勢は、私からしたら「余裕のある過ごし方」にも見えるわけで、私は大歓迎飛び出すハート

 

自分にゆるい(優しい)人は、大概相手にもゆるい(優しい)しね!

「ゆるくて優しい輪」ってステキじゃなーい?飛び出すハート

 

 

そんな人たちが集まる沖縄は、空気もゆるくてスロー。

 

カフェ1つ例にとったってそうです。

東京のカフェは席ぎゅーぎゅーで用事が済んだら出て行って回転率が高いですよね。隣のテーブルの会話内容までしっかり聞こえてきちゃう感じで。
店員さんの「ごゆっくりどうぞ」は社交辞令だったりする。

 

でも、沖縄のカフェはこんなんです↓

もう、ごろーんとゆっくりするしかないでしょー笑

(夫は、このハンモックで昼寝してたよ。爆)

店員さんは見に来すらしない、本当の「ごゆっくりどうぞ」笑

 

 

 

【瀬長島ウミカジテラス

 

 

 

「スローライフ」って、

ただのんびり田舎暮らしする形ってだけじゃないと私は思うんです。

 

「効率やスピードを重視しない」=無駄を楽しむ余裕をもつ

「時間に追われない」=時間を気にしない

「相手にも求めない」=器を大きく寛容に……

 

気持ちがせかせかしているんじゃー

本当のスローライフにはならないかなってやしの木

 


そんな、本当のスローな世界に身を置きたくて。

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄移住を目指す理由その3「沖縄文化とアメリカ文化」

 

 

 

日本の本州にある文化は、どことなく似ているものが多いけれど。

遠く離れた沖縄の文化はオリジナリティが色濃く残っていますね。

 

そして、県民もまたそれを誇りに思い、

とても大切にしていることが行くたびに伝わってきます。

 

少なくとも、

東京では感じたことのない、人々の誇りや郷土愛がそこにはありました

 

 

 

【琉球舞踊-おきなわワールド

 

【沖縄の伝統楽器-三線(さんしん)

 

【三線の楽譜

 

【シーサー-沖縄の魔除け・守り神

 

 

 

シーサーに至っては……

沖縄本島のマンションですらエントランスに鎮座していることがあります。

 

石垣島や宮古島、波照間島や小浜島などの離島なんて、ほとんどの家屋に鎮座しているのではないでしょうか。

 

最も色濃く沖縄文化を感じられる(と個人的に思う)のは、竹富島。

シーサーだけでなく、赤瓦の家屋そのものや墓地までもがオリジナルスタイルです。

 

琉球王朝時代からある「清明祭(シーミー)」という年1度のお墓参りでは、親戚一同がお墓に集まって掃除をし、料理やお酒を持ち寄って半日ほど宴会をするのが特徴。ご先祖様に見守られながら親戚・家族がコミュニケーションをとる、沖縄の人にとって非常に大切な行事なのだそう。

 

東京の人からは、何年もお墓参りに行ってない~なんて話を聞いてきましたけれど、人を大事にするステキなイベントだなあと思います。

 

 

 

 

【アメリカンビレッジ-北谷町

 

【アメリカンビレッジ-北谷町

 

 

 

国際交流や異文化理解が好きな私にとって、一部の地域にアメリカ文化が根付いていることも魅力の1つです

(教員時代、国際交流部に所属し海外出張など度々行ってました。留学生のお世話なんかも毎年担当していました。)

 

海沿いの公園を散歩していると、

「可愛い子(ワンコ)だね~その子はロールオーバーできたりする?」

なーんて外国人さんに気軽に話しかけられたりする……

 

日常的に国際交流できるとは、なんて開かれた世界でしょう!

異文化に触れ、異文化を感じ学びたい私にとっては、最高の環境です!

 

 

(言うまでもなく、私には人種差別意識は皆無です。東京のコンビニ店員のほとんどが今や外国人さんですが、「なんて素晴らしいことだろう!」と応援しています。日本人が事件を起こすのもアメリカ人が事件を起こすのも、私にとっては同じ罪。外国人だからといって日本人より罪が重いとは思いません。逆に、海外で日本人だからという理由で厳しく見られたら(=差別されたら)悔しいもんねあせるあせるあせる)

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄移住を目指す理由その4「多様な生き物との共生」

 

 

 

本州、特に都会と呼ばれるエリアでは、主に動物園やペットショップなど管理された人工的な施設に行かなければ生き物たちには殆ど会えません。

彼らは狭いところに閉じ込められ、本来の生き方を奪われています。

 

ですが、沖縄では自然の中でたくさんの生き物に出会えます!

人工的でないものの中で暮らす生き物たちは、のーびのび。

 

人間が管理するのではなく、当たり前にありのままで生きているのです

人間に意地悪をされないから、生き物たちは私が近づいても逃げません

 

これぞ目指すべき「共生」ではないでしょうかキラキラ

 

沖縄では、そんな「共生」を身近に感じることができました。

 

 

 

 

【ゲームでしか見たことのなかったシオマネキ-石垣島

 

【8cmほどある巨大なシレナシジミ-石垣島

 

【動物園じゃなくても普通にいる水牛-小浜島

 

【動物園じゃなくても普通にいるヤギ-小浜島

 

【ヤンバルクイナの建造物-沖縄本島やんばる

 

 

 

ヤンバルクイナは絶滅危惧種。

飛べない鳥として有名ですよね。

ヤンバルクイナ保護増殖事業に取り組んでいる自治体も沖縄にはあります。

 

こうして巨大な建造物にするほど、

沖縄人はヤンバルクイナを大切に思い愛でているということ

 

沖縄の珊瑚を守る活動をしている方も多くいますが、

いずれにしても

人間以外の生き物との「共生」を大切にしている点も私が惹かれる要素の1つですキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄移住を目指す理由その5「幸せのヒント」

 

 

 

最も注目している事実がコレ↓

 

 

●沖縄県民の平均年収は全国47都道府県で最下位

 (47位:沖縄県347万円/1位:東京都455万円)

 『平均年収ランキング2023』by転職サービスdoda

 

にもかかわらず

 

●沖縄県民の幸福度ランキングは47都道府県で1位TOP

 (1位:沖縄県/2位:鹿児島県/3位:熊本県……28位:東京都)

 『第5回地域版SDGs調査2023』byブランド総合研究所

 

※調査機関により沖縄が1位でないランキングも存在しますが、だとしても上位にかわりありません。

 

 

 

つまり、幸せは現にお金じゃ買えていないということ。

収入の低い人たちの方が幸せを実感できているということ。

 

 

私は、ここに

 

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があると見ています!

 

 

 

 

一度きりの人生、

自分の足と意志で動ける残り時間(健康寿命)を考えたら、あと20年もないでしょうか。

もともと病気がちであることや治療中の病が色々あることもふまえたら、下手すると10年程度しか残されてない可能性もあります。

3年後に余命半年を宣告されるかもしれません。

 

 

だからこそ今

先延ばしにせず

人生最後のヒントを得るため沖縄を目指すのでーす

 

 

 

 

海だけではない、

沖縄の魅力が少しでも伝わりましたら嬉しいです^^

 

 

 

 

 

 

5250字 鉛筆

 

最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございました <(_ _)>

 

皆さまの今日が キラキラステキな1日キラキラ となりますように 流れ星

 

 

トロピカルカクテル  Mahalo イルカカメ

 

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