私は綾野剛くんが大好きで、毎週木曜日
が楽しみです

「最高の離婚」
に綾野剛くんが出ているからです
ストーリーも面白くて最高です
前から好きな真木よう子さんはもちろん、尾野真千子さんも好きになりました

さきほど動画サイト
で「書店員ミチルの身の上話」を見ていて
高良健吾くんも好きになりました

そういえば映画の「蛇にピアス」とか「百夜行」の高良健吾くんもかっこよかったなぁ
No.4
石田衣良「娼年」 集英社
昔から書店でよく見るので気になっていました。
学校の図書館に置いてあったのでついに読むことにしました。
リョウは20歳の大学生で、授業はほどほどにバーでアルバイトをしている。
彼の同じように繰り返す毎日を変えたのは、女性向けデートクラブを運営する御堂静香との出会いである。
静香の"試験"を経てリョウはデートクラブで働きはじめる。
そして、彼の娼夫としての日々が始まった。
娼夫になる前のリョウは、女性もセックスも退屈だと感じていた。
しかし、デートクラブの女性客と接し様々な女性の欲望や性癖と向き合ううちに、より深く女性の欲望を知り娼夫として自分を試したいと考えるようになった。
娼夫の仕事は彼には適職で、お金のためというよりやりがいのために女性と向き合った。
やがてリョウは、数ヶ月の思い出づくり等の軽い気持ちではなく、今後この仕事で生きていこうと決意する。
「娼年」はページ数が多いわけでもなく、文章が特に難しいわけではないのに読むのに時間がかかりました。
起伏の少ないストーリーでなんとなく先の流れが分かってしまいました。
なので、物語の内容より細かな描写の表現の豊かさが見どころだと思いました。
リョウは自分の主観より、どちらかというと物事を客観的に見る視点を持っています。
積極性や自己顕示欲が薄く受け身な性格ですが、人が寄ってこないということもないような人柄です。
私は彼のような喜怒哀楽があまりなく人間味の感じられない主人公は苦手です。
こんな人が本当にいるのかと考えてしまいます。
「娼年」のように性的要素が強く同じ石田衣良さんの小説であれば、「夜の桃」がお気に入りです。
