通常、手持ちの宝石の価値を知りたいと考えれば名の通った鑑定・鑑別期間に持ち込むか近所の宝石店などを通して鑑定依頼をするのが通例となっている。
しかし、この場合は手数料があいまいで、本来であれば送料はともかく他はサービスで充分なのに都度儲けを出さなければ気が済まない業者もいる。
まあ、人件費はタダではないから分からないでもないがすべからく利益を追求することでケチとかセコイの称号もいただくので立て分けは欲しいところ。
しかも持ち主にしてみれば自分の手元を離れるのは不安という話を聞いたこともある。
実在する話だが訪問販売で購入してもらい鑑別の依頼を受けたので持ち帰りと切り出したら「商品を摩り替えるのではないか」とわざわざ鋸で傷をつけて証拠を残そうとしたクライアントがいたらしい。
業界の人間にしてみたら笑い話にしかならないが、需要側と供給側のギャップとはこういうものかもしれない?
そこで思いついたのが出張鑑定になる。
もともと動産であれば持ち込んでもらうのが常識でも不動産鑑定であれば出張が基本なのだから有っても可笑しくないという発想。
当然のことながら評判を得るまでは時間もかかるが設備に膨大な費用もかからないので資格があれば可能だろう。
ただし一般に出回る鑑定書と同様のものを発行するとなるとデジカメ技術の進歩した現在、写真はともかく鑑定書の製本までは現地でとなると準備も大変でデータを持ち帰って後日ということになりそうだ。
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