お久しぶりです。
2015年は
1月VAMPS zepp東京
2月VAMPSガイシ、チョコ狩り

そして、人生初の入院&手術を体験しました!

…ので、ちょっと体験記をば。
苦手な方はご遠慮ください。





















昨年、生理の量がとても多くて夜行バスでの遠征とかも大惨事だったりしたので、久々に病院へ。
子宮筋腫が大きくなってるとのこと。
薬ではあんまり効果ないので、切った方が良いと大きい病院の紹介状を書いてもらいました。
で、注射で少し小さくしてから、腹腔鏡手術で除去しましょうとのことで、数ヶ月程、一ヶ月に1回保険きいても9000円する注射を打ちました。

で、手術2週間前から、出血が多くなることが予想されるので、自己血を事前に採っておきます!とのことで、初めて自己血採取×2

献血でも成分献血しかしたことなかったから、ドキドキしたよ!


ちなみに、担当の先生はベリーショートの蓮舫さんみたいな感じのサバサバ系美人さん。
でも、笑うとチャーミング!
代表部長で、産婦人科のトップらしい!!

■2/25入院
地味に大荷物で病院へ。
キャリーでもいいかなーと思ったけど、そんなイメージなくてやめたんだけど、結構キャリーで来てる人いた!

手術の説明を父親と受ける。
…手術すると、子宮の膜が薄くなるので将来妊娠したら(自然分娩だと破裂する恐れがあるので)帝王切開してください。と聞き、ちょっとショックだった!
まあでも、産めないとかじゃないから、今後酷くなるよりはいいかーと思いました。

おへその掃除と陰毛処理を、研修生に見学されながらするという羞恥プレイw
まあ、断る程嫌なことじゃないけども、恥ずかしいよね…(^◇^;)

この日は夜に下剤を飲むくらいで、特にすることもなくご飯食べてそわそわしながら就寝。

■2/26手術

朝から絶食。
浣腸して、点滴。
点滴は手術用で太くて長くて二重構造の針らしく、私の血管はわかりにくいみたいで看護師さんを手こずらせるf^_^;
何か、見えてる感じと実際の血管の位置が違うらしいw
深いんですかね~と、最終的にベテラン看護師さんが助っ人にきて刺してくれたけど、その人もアレ?ってなってた。
決して血管細いわけじゃないんだけどね…

11時からは水分も採れなくなり。

手術は13時。
看護師さんに連れられ、父と歩いて手術室へ。
入口で父親と別れ、手術室へ向かう。
手術室がたくさん並んでて、うわードラマみたいだなーとかぼんやり思いつつ、マジで手術するんだーとジワジワ感じつつ。

先生が廊下みたいなとこにいて挨拶。

手術台にも自分で上がるんだーとソワソワしてたら、頭と足の向き逆で乗ろうとして、あっ、すみません!みたいなw

全身麻酔なので、麻酔で眠くなりますよーって言われて数秒でグッスリ。


起きてくださーい!って声かけられて、手術室で目覚めたんだけども、仕事でポテトのオーダー通してる夢を見てて、どこまで社畜なんだ自分とゲンナリ…(^◇^;)

ウトウトしながら病室まで運ばれる。

手術は2時間半くらいだったらしい。
4時間かかるかもと言われてたから、割とすんなり終わった模様。
最悪、腹腔鏡手術から開腹に途中で切り替えると聞いてたけども、切らずにすんでよかった!!
出血もそこまでだったらしいけど、勿体ないからか自己血を戻されるw

この日はひたすら点滴と自己血つながれ、2時間起きに看護師さんが体温と血圧、あと傷や出血チェックに来つつ寝れないけど横たわってる感じ?
寝返りも一人じゃ打てないし、色々つながれてるから動くのも怖いし…。
でも点滴の痛み止めが聞いてるのか、痛いけどもそれなりだった。