何歳で自転車に乗れた?
サイクリングの日、、おめでとう!
子供の頃は、都会で周りに練習するところもなくて、自転車に乗れなかった。
学生の時の夏休みに、親戚の田舎の家に泊まり込みで、ひとりで強化練習を行い、
ようやく乗れるのようになったときは、嬉しかった。
どうしたら乗れるのか力学の原理についてずっと考えた末
曲がるためには、ハンドルを回すとともに、身体をその方向に倒して向心力を発生させてバランスをとる
逆に言えば。
倒れそうになったらその方向にハンドルを回せば向心力と釣り合って倒れない
という、(自分なりに発見した)理論を実践して乗れるようになった。
これでは、力学を知らない子供の頃は乗れなかったはずである。
後に、毎日自転車通勤をしたこともある。
緑の中の自転車道を走るのは、爽快なものだ。
雨の日や、暗い冬の夜道は、自転車通勤は何とも悲しくなる。
自転車に乗らなくなってから十年ほど経ったら、もう乗れなくなっていた。
年とともに、スピードが出ると怖く感じる。
自転車は一生忘れないというのは、嘘だ(笑)
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