雨の日は好き?
雨にもいろいろある。
春雨はしとしとと、濡れて歩くのも風情があってよい。
狐の嫁入りは、晴れた空から雨が降る。
恵みの雨が、作物を育てる。
赤い長靴を履いて、水たまりをはねて歩くのも楽しいし、
傘を差して歩くのも、また、楽しいものだ。
昔は、お母さんが蛇の目でお迎えに来てくれた。
豪雨は嫌いだ。
それに強風が吹いたら最悪だ。
傘を差そうが、コートを着ようが、全身ずぶぬれとなる。
車の運転も、雨の日は視界が悪くなり、路面は滑りやすくなり、リスクが増す。
「雨にも負けず」 といえば、宮澤賢治の詩を思い出す。
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