1月になり、合唱曲の伴奏の
レッスンが増えてきました📖
小6・中3の生徒さんが卒業式や
三送会で歌う曲です
立候補している同級生が多い場合は
オーディションがあったり、
すでに決まっている子もいたり、
学校によって色々な様子。
ある学校では6人も弾きたい子が
いるようで驚きました🫢
そして今の小学校の卒業式の曲は長い…!
昔は2ページ位の曲が多かったような
長い曲ということは譜読みが早く
終わる方が当然有利ですね🏃♂️
伴奏をやってみたい生徒さんに、
『レッスンに持ってくる前に譜読みを
して、弾いてみてね』
と一番先に伝えます。
学校側から期限が設けられていることが
ほとんどで、おおよそ譜読みが自分で
できて両手で弾ければ、週1回のレッスン
でも3回ほどで長い曲も完成します。
逆に言えば、自分で譜読みが進められないと
期限内に仕上げることが難しいでしょう。
これまでも伴奏の経験があったり
伴奏曲のレッスンをしたことがある
生徒さんばかりなので、どんどん自分で
練習をしていた様子✨
みなさんに伝わっているみたいです😊
左手は右手に比べて長い拍の音符が多い
ですが、全体を支えるように良い低音を
しっかりと響かせましょう。
そして、前奏、間奏、後奏はこれまで
皆さんがピアノのレッスンで培ったことを
存分にアピールしてください
ここで普段の曲のように右手が旋律に
なるので、パッと右手の音色が入れ替わる
ように。
歌い方、緩急の付け方、ペダリングなど
特に気をつけて。
いつも
『きたきたー💪ここは伴奏者の
出番だからよく聞いてーー!と自分が
思って弾くんだよ〜』
と伝えています!
実際に『旅立ちの日に』を弾いている
生徒さんで、後奏部分を練習中の動画です🎥
この時期になるといつも
『習い始めはちっちゃかった子がもう
小学校や中学を卒業か…』
と勝手にシンミリしてしまいます
進学されてもピアノを続ける生徒さん、
やめてしまう生徒さんとそれぞれです。
皆さんここまでよく頑張って通って
くださったと思います
小6の生徒さんに
「部活は何かやってみたいのある?」
と聞くと、
「やっぱ運動部かな〜?でも上下関係が
あって厳しいみたい…」
と話してくれました😂
そうだね、確かに中学の部活は縦社会を
学ぶところでもあるかもしれないね。
当たり前だけど、みんな大人に
なっていきますね😢
まだ皆さんの成長を見届けたいなと
思う一時です😌
たくさんの生徒さんを募集中です(^o^)/
小さなお子様から大人の方まで
ご応募お待ちしております。
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