こんにちは、MP935Tです。
本日はこちら

日産 スカイラインGT-R BNR34
そうです、今月はこの流れでR34でございます(笑)
1999年1月に第17回東京オートサロンにて実車が発表されると、追いかけるようにその後5月にチョロQ20周年という絶頂期の中、満を持して製品化されました。

ブルーメタリック(ベイサイドブルー)は初版採用されたカラーリングです。
このコインホルダーシールのロゴがカッコいいですね。
後に「乗る人もいる。」「集める人もいる」といったR34 GT-Rの実車とチョロQを並べた広告が採用されました。
(これはタカラ チョロQチームのマーケティング担当の社員が考案した広告だとか!)

シャーシはスモークタイプ
ボディと分割再現されたフロントバンパーが特徴的
'99とは別で1999が4ケタ表記で刻印、台湾製です。
大図鑑によると、品番ではHG-50相当とのこと

1999年発売にも関わらずR32に次ぐ、バリエーションの多さを後に展開していくR34 GT-R。
特に1999年10月の銀座 博品館のジャストストップ大会では曜日ごとに色の違うクリアR34が用意されていました

チョロQ 45周年を迎えるこのQ月にこの当時のチョロQの象徴ともいえる1台を記録できてとてもよかったです。
私もR34 GT-Rといえばやはりこのブルーというイメージが今でも強いです。
トミカより造型は良いのではないでしょうか

スカイラインコレクションセットの皆様と一緒に
そんな玩具にも歴史のある「GT-R」ですが、先日現行のR35がラインオフとの報せがありました。残念な思いですが、ホビーにていつでも楽しめるようにしてくれたメーカーには感謝しかありません。
ではでは