こんにちは、MP935Tです。
本日はこちら
ホンダ アクティトラック バイク店仕様
2025年1月に発売された待望のTLVのアクティです!
当ブログでは原型の公開から追いかけてきたので待ってました!という1台です。
今回はとあるバイク店の個体が取材車両になっているとかいないとか。
荷台のアオリ部分のうち両脇が下した状態を再現。
テールランプはあえて印刷での再現に徹しています。
前輪より前、すなわりAピラーが前寄りになったことでキャビン空間を広げようとしていることが良くわかります。
その代わり、キャブオーバー(エンジンの上にキャビン)に変更することで、ホイールベースの短縮を達成。
小回りの利く仕様となっています
荷台には木材?ベニヤ板?敷いたような仕様になっており、バイクの積載を前提にしています。
テールのアオリは黄色くなってますが、これは恐らくプロテクトガードか何かの汎用品を再現しているかと思われます。
軽トラックとあって、1/64では小さいサイズになりますが、シャーシ部分も再現しており、ひっくり返したり、ローアングルでのぞき込む楽しさがあります。
この辺はTLVお得意の大型トラックやトレーラー系のラインナップで培われた技術が投入されていると実感できます。
軽トラックですが、パッケージは中型の箱タイプ
ホンダシティとかと同じサイズですが、今回に限っては紙質が薄い気がします。。。
2021年に惜しくも生産終了となってしまったアクティ、及びホンダの軽トラックシリーズ
軽トラック界唯一のミッドシップレイアウトかつ、SOHCエンジンの採用など「本田宗一郎」を思い起こさせる独自設計が魅力的でした。
今こそ製品化の意義がある1車種ではないでしょうか?
ではでは

