こんにちは、MP935Tです。
本日はこちら
ホットウィール ブールバード
マツダ 323 GTR
 
「323」とは欧州方面でのモデル名で、ファミリアとしては7代目にあたるこのBG型も323としては4代目です。
とはいえ、なぜ、今(2024年発売)よりによってバブル期を過ごしたファミリアを製品化するのか、非常に興味深いキャストです。
 
ファミリアと聞くとどうしても4ドアセダンの印象がある一方で、1980年5代目からはしっかりと3ドアないし、5ドアのハッチバックが用意されており、今でこそホットハッチと注目されていますが、当時としては妥当な展開だったと思われます。
 
ブールバードとあって前後ライト・ランプ類はしっかり印刷再現されています。
 
ホットウィール共通部品のため、いくらラリー志向のホモロゲーションモデルとえいど、タイヤサイズは少しオーバーな印象(というよりツラから出ているのが気になる)
 
窓パーツに細い線を造型して、ピラーレス感を出してます
字が細くて読みにくいですが、リアタイヤ前にあるステッカーには
「FULLTIME 4WD WITH VISCOUS LSD」と入ります。
 
これは非ターボグレードに採用されていたセンターデフロック機構を廃し、1.8LターボグレードにビスカスLSDを採用した証明となっています。
 
突如、ホットウィール界現れたファミリア最強グレードGTR
ファミリアとしては後年「マツダスピード」といった枠があったものの、史上を振り返ると最も過激なファミリアではないでしょうか。
 
フロントバンパーに押し込まれたかのようなフォグランプはまさしくラリーカーです
 

ホワイトなマツダ繋がりでパンデムのFC3S RX-7

GTRは1992年なので、年式的にはFD3Sと近しいのですが、、、、まあこれはこれで!

 

ではでは

 

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