こんにちは、MP935Tです。
本日はこちら
日産 スカイラインGT-R
ニュルブルクリンク タイムアタック車
 
トミカリミテッドヴィンテージが放つR33 GT-Rのトップバッターとしてチョイスされたのはキャッチコピー「マイナス21秒ロマン。」を裏付けたニュルTA車両の製品化です
95年式の紺色V-specと同時期に発売されましたが、本品だけ被せ箱型パッケージが採用されています。
 
シンプルなシルバーメタリックです。
3インチ故メタリックの質感は毎度賛否が分かれていそうですが、個人的には特に...
フロントスポイラーにはナンバープレートを再現「NSF-507」
 
ワイドなフロントマスクに反してスッキリしたテール
濃い色よりもボディラインの造型を楽しめます。
日産の公式によると、「工場試作車」という扱いらしく、シャシーNo000055
全体通してどこから見てもカッコいいです!
 
ドア下のアンダーラインの少し窪んだ造や凹凸の再現が細かいですね!
写真では見えませんが、実車にも取り付いていたロールバー(アルミ製)を再現しています。
もちろんホイール奥のブレーキ周りも再現済
 
後発のホワイトのV-spec N1と一緒に
不遇と言われたR33ですが、意外にも限定グレード等々があり、コレクション要素が高いのでは?と思いますね。
近年は年を追うごとに評価が高まっているような気がします。。。
 

ニュル北8分切り

そんな目標を掲げて速さを追究したR33 GT-R、達成した7分59秒887というタイムがあったにも関わらず、先代より伸び悩んだのは当時ゆえの様々な要因があったのではないでしょうか

 

ではでは

 

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