こんにちは、MP935Tです。
本日はこちら
カルソニックインパルZ (Z33)
2006年 スーパーGT GT500 Rd.6 35th INTERNATIONAL Pokka 1000km WINNER
 
カルソニック チームインパル2台セットの1台です。
超リアル仕上げ サーキットチョロQでも製品化されたGT500のカルソニックのZ33ですが、こちらはその内の2006年シーズン 第6戦 鈴鹿1000kmウィナーを再現したモデルです!
 
真っ先に目につくのがフロントバンパーの丸っこいフォグランプ
この決勝レース「1000km」とあって、レーススタートは13時ごろですが、例え平均120km/hを維持しても8時間を有します。
 
なお実際のレース終了時刻は19時02分、このカルソニックインパルZは173Laps、5時間57分(=平均時速168km/h)という記録を打ち立てています。
 

公式記録たすかる

なおこのレースは3人ドライバー制とあって、他のラウンドでは見慣れない選手もスポット参戦しているのが醍醐味です。

 
コインホルダーシールにはレース名がギュッと詰め込まれています。
リア回りのロゴは面積的に控えめですが、TOTALの位置は実車準拠。
リアウイング翼端板には今は無きエブロとおなじみNGKのロゴが入ります。
 
チョロQでは珍しくサイド周りにもロゴを頑張って印刷
若干白の質が透け気味なのと、文字の輪郭のシャープさが物足りないですね。。。
 
 
この鈴鹿1000kmで装備したルーフベンチレーターは印刷表現
一部分メタリックブルーになっています。
 
他、スポンサーロゴは概ね超リアル(略)と同等ですが、ゼッケンにPokkaロゴやキルスイッチなど僅かに差を感じるポイントがあります。
 
実レースは2006年8月20日・気温32℃ということでまだまだ夏真っ盛り(当時レポートでは「残暑」とかかれていたが、、、、?)
ともなれば、クルマも人もチームも観客もタフな1戦!これがスーパーGTの夏祭り!という扱いでしょうか
(なおあの「セパン」は6月である)
 
シャーシ(銘板)も一応
カルソニックおよびインパルはオリジナルロゴ
トミーと合併後なのでトミー名義でチョロQロゴにTAKARAが含まれるものです。
中国製ですね (であれば印刷の質も納得?)
 
箱にもしっかりとレース名が首位含めて記録
(鈴鹿の縁石もちゃんと赤白である)
「Pole to Win」の文字が眩しい!
予選ではNo.18 TAKATA童夢NSXが先手を取っていたものの、後半はカルソニックインパルがそれを上回ってポールポジションに輝きました
なお、本選でTAKATA童夢はマシントラブルで離脱。。。
 

この右のは~~確か2004年のnismoですね(ゼッケンで判断)

私もこの鈴鹿1000kmは当時地上波(まだ激走GTだったような)で見ており、その完封試合っぷりは非常に良く覚えています。

星野監督が喜んでいたVTRがとても良かったですね!

 

ではでは

 

 

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