こんにちは、MP935Tです。
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トミカ 特注 国際興業バス
2024年の8月に京浜東北線 JR川口駅.....の東口 国際興業バスの営業所にて発売されました。
複数回にわたって販売しましたが、私の個体は初日8/15 (16日は台風の接近で延期)待機列20人中に入っていたことを(暑い中頑張ったので)ここに記しておきます
 
ベース車両は「いすゞエルガ」
ハイブリッド仕様も展開するエルガですが、国際興業の発表では今回のトミカは2023年式 2RG-LV290N3 (ほぼ呪文に見えるが、形式です)ということで、
 
2代目ディーゼル仕様のエルガの内、現行のN4の1世代前ー2020年発売のであることがわかります。
ホイールベース(WBと表記するらしい)は5.3m、全長10.43mのAT仕様であることが素人の私でもWikiを駆使して分かりました (息切れ)
 
国際興業バスのトミカ自体は2017年にも発売しており、多方面から再発が望まれていたことは想像に難くありません。今回は「鳩ヶ谷営業所3333号車」がモデルとなっています。
10mを超すバスをロングトミカではない、あえて通常サイズに落とし込んで楽しめるというのが非常に魅力的に感じました。
 
して、特注品かつ企業イメージにもなる公共交通機関のスケール品とあってコスト(定価1200円)よりもディティールを重視していることは各アングルからでも十二分に伝わるかと思います。
 
コレクション以外の方向性として付属シールによる方向幕の再現、および行先種別の選択式によって遊べる要素も兼ね備えております。
ということは、コレクター各位の目線としては無地1台と4種貼る為に5台は欲しいですねコレ
いや、保存用も兼ねるともう2-3台は。。。。?
 
パッケージもバスラッピングデザインに沿ったものを採用
 

なお8月お盆シーズンの発売時は予想外の朝待機列に発売時間を待たず、なんと1時間近く前倒し発売を決行。

 

その後も5眼購入から時間経過で2限になり、真夏炎天下でありながらも駅前の旧そごうまで長蛇の列を成した結果、予定時刻の午前10時を待たず販売終了.....

現場及びSNSにて国際興業バスへの非難の声が飛び交いました

(厄介コレクターは幌べ)

 

この結果、国際興業バスへは問い合わせが殺到し(それはそう)、通常業務が困難になったことで再発売の機会を延期し、完全予約制として8/26に再発売しました。

地域になじんだバスの人気を実感しますね(白目)

 
2種の濃淡グリーンを鮮やかにまとったいすゞエルガ 国際興業バス
 
 

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