こんにちは、MP935Tです
本日はこちら

トヨタセリカ 1600GT 1971年式 TA22
2004年12月に発売された「チョロQ コレクターブック No.4」に付属する特注チョロQです
テーマは「昭和の街道スター列伝」
こんなにも素晴らしいシリーズが4号であっさりと終わってしまうのは残念なくらいです

実車標準にはない濃いめのパープルメタリックを採用し、当時のストリートレーサー感を意識しています。
各所ディティールはこだわり仕上げをもしのぐクオリティの高さです

1600GTには標準となるサイドストライプには丁寧にホワイトの縁どりをする丁寧さ
リアタイヤアーチにそったボディのボリュームも魅力的です

シャーシ裏面の銘板
シリーズのロゴに加え、ナンバリングも印刷
出版社のネコ・パブリッシングも印刷されます

さて、せっかくなのでチョロQ zero トヨタセリカ リフトバック 2000GTとの比較です
フロントマスクの縦横比がより実車のテイストに近い設計となっています

サイドは特にリア周りがクーペとハッチバックの違いでBピラーより後ろが大きく異なるのが見どころです
2チョロQの間には約10年の間があるとはいえ、どちらもしっかりと完成されていると思います

やはりこの向きから眺めるのが魅力的ですね!
zeroの単体はこちらで記録

ようやくセリカが2種揃って嬉しいですね
なお誌面ではこの年12月に「チョロQファンクラブ(仮)」が発足されたことが明記されています
クオリティの高いカスタムチョロQも掲載されており、内容の濃い1冊となってます