こんにちは、MP935Tです
本日はこちら
チョロQ マツダ 252i
NIPPONルマンチャレンジセットの1台
今回セット購入した分は私をQ沼に沈めたキーパーソンふぁたりん氏が即欲しいとLINEをかましてきたので、格安で譲りました笑
で、自分の中で割と心に残る(後述)この1台はここらで1回やっておこうと、手持ちのを引っ張り出したのが写真のものです笑
ベースは当時発売されたばかりのサバンナRX-7 SA22。国内で流行していた「シルエットフォーミュラ」系を意識した「ベースの面影があんまりない」ロングテールなエアロがとても好きです。
このアルミ板むき出しみたいなリアウイング翼端板がいいんですよね
前後長めではありますがよくまとめたディフォルメですね!
1979年、2回目のルマン挑戦(シェブロンB16はベルギーのチームですしどうなんですかね)となったマツダスピード(マツダオート東京)です
この頃はワークスマツダといった体勢ではなく、24時間衣食住をサーキットでこなすことに衝撃を受けたと寺田陽次郎さんは語ってますね(プロジェクトX)
私は5歳からカーグラフィックTVのマツダ優勝回を死ぬほどVHSで英才教育されてきたため、当時シェブロンB16から787Bの歴代マツダルマンの見た目おろか、途中のアデランスヘアチェックのCMすら頭に入っていたので、787Bの隣にいるのが「252i」であることは反射レベルで気づきました。
「世の中にはルマンで完走出来なかった252iをチョロQにする頭のおかしいやつがいる!」
「百歩譲って254ならまだしもなんで252iなんだ?」
とドン引きながらも即決2000円でしたね
当時252iのモデルカーはhpiがあったくらいでしょうか?
その後zeroシリーズに会うのはまた別のお話
ではでは