こんにちは、MP935Tです
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チョロQ zero 日産 GT-R50 by Italdesign
NISMO GT-Rをベースに開発から設計、製造までイタルデザインのエッセンスが盛り込まれた「プロトタイプモデル」
GT-Rだけでなく、イタルデザインも50周年(2018年)という意味が込められています。

実は内外装のデザインはヨーロッパやアメリカの日産が請負
実車リアウイングは開閉聞こうですが、チョロQzeroでは高い位置にマウントし、スタイルのバランスに貢献しています!

ホイールの抜きがすごい!!
今回は近年車とあってか扁平タイヤを採用してます。

この角張ったフロントは日産80周年(2013)時にはIDx Freeflowがお披露目されたのを私は思い出します

往年のデザインを踏襲しながらも市販化までは至りませんでしたね

シャーシは少しワイド
リア周りのディフューザーへの注力が凄いです!!
イタルデザインはかの有名なジウジアーロが設立した会社
アルシオーネSVXやいすゞジェミニなど我々日本人でも馴染みのあるデザイナーです

突如私たちの目の前に現れた近未来なチョロQ

イタルデザインCEOのアルタッシュ氏は実車についてこう語っています。
「イタルデザインには、お客さまの夢を実現してきた長い歴史があります。私たちは今回、日産をパートナーとして迎え、夢のGT-Rを実現しました。(以下省略)」

確かに50年も夢を追い続けるというのは容易に成し得る事ではなく、特に量産車においては様々な制約も生じるだろう。

しかし今回、GT-Rというクルマをパートナーにしたことでそれが1つの答えとしてなっていること、更に机上で容易にチョロQとしてそれを楽しめることを踏まえると非常に魅力高い1台であることは間違いないでしょう
 

ではでは