こんにちは、MP935Tです
本日は比較です
ワイルドスピードとのコラボで「復活」したA80スープラのチョロQ。HG期とは是非とも比較したい点です。

実車らしいワイルドスピードのワイドフェイスも良いですが、顔を横に引っ張って前面積を狭くしたHG期もシュッとしてて良いです

劇中に合わせたリアウイングのワイルドスピード
テールランプの印刷はかなり良いディティール!

HG期はリアはのっぺりですが、タイヤ部分に注目。
サイドからテールエンドにグッと絞ってきているのが分かります

シャーシの使い回しのせいか ワイスピスープラはフロント車軸の位置がかなり中央寄りでボンネットなノーズの長さとはアンバランスです
この点HG期はよく出来てます、キャビン周りのヌルッとした曲線がいいですね


決定的なのがこのアングル
HG期の見事なくびれ。ピラーの長さや角度、窓の面積なども比較しがいがあります。
この辺はさとしおさんがTwitterで言及 しており、同感できるところがあります

 

シャーシも一応
やっぱりワイスピはフロントが長い長い
とはいえ幅はあまり変わってないというのは凄いですね

「好みが分かれる」のは言うまでもありませんが、2023年の技術進歩だけでは、1989年内のおもちゃの完成度を容易に超えることはないというのを体感できるものでした。
 

ではでは