こんにちは、MP935Tです
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トミカリミテッドヴィンテージ NEO
トミカ スカイライン スーパーシルエット 1982年
時は遡る事、13年前の2010年〜2011年
トミーテックは1/64スケールでスカイライン、シルビアそしてブルーバードの「日産ターボ軍団」を立て続けに製品化
手のひらでありながら圧倒的なクオリティが話題になったのは僅かに記憶しております
しかし、2012年の1983年後期型スカシルを最後にバリエーションはストップしていました。
今回は約10年振りにバリエーションが追加されました!

70年代後半に人気だったいわゆる「グランチャン」の前座として、当時国外で人気を博していたグループ5規定に合わせて「スーパーシルエットレース」が開催
スカイラインは1982年より参戦、これをきっかけに2年後におなじみ「NISMO」が設立されます
して、本モデルは参戦初年度となります(公式によると後期仕様)

ルーフの穴はアンテナ用
コックピットの再現はTLVシリーズでも1番のハイクオリティ、まさしく戦場です

初発の2010年時点でも度肝を抜かれたフロントカウル脱着式
ターボを纏ってサーキットに帰ってきたスカイラインの心臓部を鑑賞できます

これこそ4VALVE DOHC RS-TURBO
しかし、国外ではこの年にカテゴリが消滅し、数字表記からアルファベット簡略化へ刷新されます。
釣られてか、スカイラインが返り咲いた翌年の1983年にシーズンは終了。
1984年も数回のレースがあった程度であっけなく熱狂は。。。。
終わらず、ここからグループA神話を築いていくのです。
ではでは