こんにちは、MP935Tです。
本日はこちら 
トミカリミテッドヴィンテージNEO
人気の「日本車の時代」シリーズより
マツダ RX-7 スピリットR タイプA  (2002年式)

環境対策やスポーツカー需要の低迷についていけず、惜しくも....、惜しくも2002年に生産終了となった3代目RX-7
最後の特別限定車、それがスピリットRでした
とりわけタイプAは最もスポーティなグレード
20年の時が経つ今でもなお、高い人気を誇ります

合計1500台が生産されたスピリットR
限定色のチタニウムグレーメタリックが製品化
外装に劇的な変更はなく、VI型とほぼ同一
難しいカラーリングを3インチでよく綺麗に再現しているなと思います。

 マフラーもしっかりと別パーツで造形
各種マーカーやロゴ類の印刷といったディティールは非常に良くできていますね!
実車ではビルシュタインのダンパーと大径のディスクブレーキが奢られてます

 このメッシュホイールもスピリットR限定のBBS製の17インチ
タイプAはガンメタで、BとCはシルバー
わかりやすいグレード見分けポイントです
小さいですが、スピリットRのロゴもしっかり再現されてます(ドア前)

 日本車の時代シリーズには関係者のインタビューが定番。
貴島孝雄さん
私程度でも知ってる超有名人
RX-7のみならず、ロードスターの開発主査も担当

個人的にはカーグラフィックTVの787B回で4ローターR26Bの多段可変吸気機構の解説時が印象的です。
あの若々しい姿が焼き付いていたため、今回のパッケージでお姿を拝見して驚いた次第です。
山本健一さんが燃費向上を掲げて開発したSA22C(フェニックス計画)から始まったRX-7の歴史。
ロータリーエンジンでピュアスポーツを突きつめたからこそ、この完成度に辿りついたのではないかと思います。
  

当時のプレスリリースも合わせて振り返ってみるのも面白いです 

ではでは