こんにちは、MP935Tです。
本日はこちら!
童夢 P-2 (製品名は零)
アメリカでの公認取得に向けてDOME USA設立に次いで開発された試作車
ライトグリーンはシャーシナンバー1とWikiにありますが、雑誌を読みほどくと赤が先に製作され、二号機(緑とは書いてない)がクラッシュテストに使われたとあるので、この真偽が気になりますね。。。。(緑の写真も掲載されていましたが)
個人的には結構好きな仕様です、グリーンが似合うスーパーカーっていいなぁと
 
塗装しにくそうな色ですが、見た感じ不安要素な感じません。嬉しいですね~
この頃はキャブ仕様やインジェクション仕様、しまいにはターボ搭載までが検討されるほど開発が進んでいたそうです。
 
個人的好きポイントがこのサイドの濃い緑の部分
余白部分を別カラーにしてスタイリッシュに魅せるデザインが好きです。
サイドウインドウから後端まで伸びるクリアパーツが一体なのもビックリです。
実車のドアはシザードアです。
 
文字通り夢を乗せたジャパニーズスーパーカーとして登場したものの夢かなわず
それ故か今日でも人気を集める同車。
未完というのはなぜ強く残るのか不思議だなぁと思う次第です(笑)ではでは