こんにちは、MP935Tです
本日はトミカリミテッドヴィンテージネオです
マツダ コスモ です
ルーチェの姉妹車として1981年に登場、4代目ユーノスコスモの登場する1990年まで生産されました
トミカリミテッドヴィンテージシリーズはトミカ誕生以降の名車を製品化という区分で「NEO」シリーズを2006年より展開、記念すべき初期車種にルーチェ(N-01)、コスモ(N-02)とロータリーエンジン車が先頭を切りました
2ドア/4ドアやロータリー/レシプロ/ディーゼル、ハードトップ/セダンと様々なモデルが存在する3代目コスモですが、この品番bのホワイトは4ドアハードトップかつロータリーエンジン(12A-NA)搭載グレードではないかと思います
品番aはロータリーターボ搭載の4ドアハードトップです。
良いデザインですよね、優雅な4ドアさとスッキリとしたハードトップ空力的にも当時トップクラス。
2006年のミニカーですが、現行のTLV NEOと並べられるハイクオリティといえます
テールランプはクリアパーツでより良い質感
車体をグルっと囲む黒いモールもよくできてます
ルーチェとは主にバンパーなどで作り分けていたため若干の生産工程を感じますが、1/64ならこの辺はあるあるかと・・・・?
カタログでは当時の「2000EGI XG-X」が同じホイールをつけていることが確認できました
ハードトップは押したらポキッと行きそうですねコレ(笑)
この頃から内装のディティールにも注力していたのが伺えます。
ワイパー再現もいいですね
シャーシも一応
いまより少しツヤがありますね
今回は安価な中古個体に出会えました
実は赤のロータリーターボも所持しているので、どこかでアップしたいです。
ではでは~~~