こんにちは、MP935Tです
LM002 ベージュです
ランボルギーニ初のオフロードカー、今日でいえばいわゆるSUVカーにあたるLM002がzeroで登場
数ある同車の名車?迷車?たちから予想だにしない車種がチョイスされました!
今日でランボルギーニといえば「ウルス」が連想されます。
それよりも前に軍登場していたこのLM002、軍用車としてそれ以前に登場した「チータ」の流れを汲んで正式に世に出回ったという点で見ても今回の製品化はとても意義があります。
オフロード似合いそうな(砂道ならカモフラージュになりそうな)ベージュはもちろん実車に近しいやや濃いのベージュを再現しています。
コインホルダーはスペアタイヤを活用し、コインを挟む厚み幅とタイヤの幅が近しいことで非常に良いスタイルとなってます!
ホイールもお馴染み実車デザイン 他車種ではなかなか見ないタイプですね
ドア面積がウィンドウと等しい(これぞ勝野ワーク!)のヒンジ可動部分といった細かく複雑な部分を再現することで、よりSUVっぽさが伝わってきます。
V12エンジンが収まるやや長いボンネットをzeroではうまくディフォルメしています。
シャーシはやや幅広ながらも前後バンパー部分はすぼまっています。
斜め上に向けられたマフラーはカウンタックをも彷彿とさせますね
第4弾のダットサントラックではゼンマイに圧迫されたリアトランク部分も今回はしっかりとそのスペースを確保。
内面部分もしっかり造形され、リアウィンドウもクリアパーツです。
LM002はかつてちびっこチョロQの外国車シリーズでもラインナップされていましたが、この度通常Qサイズでも製品化され、往年のコレクターは2サイズで楽しむことが出来るのも両ポイントですね。
ロードカーが固まりがちなランボルギーニ社のミニカーにおいてこのSUVチョイスは大きな意味があると思います、ではでは~