こんにちは、MP935Tです!
今回からチョロQzeroのランボルギーニです。
カウンタック 5000QVのブラックです。
スーパーカーブームの代名詞ともいえる同車のチョロQこれまで幾度と製品化されてきましたが、zeroでついに未製品化であったQV(クワトロヴァルボーレ)が登場
シリーズの歴史の1ページを繋ぐこととなりました。。

LP400Sや市販LP500Sでもよくみる?精悍なブラックを纏っています。
少なくともF40黒よりはカッコよいです。
 
試作発表当時から話題になったこのリアウィング
デザインはもちろん実車準拠ですが、この高さだと存在感がより強く、チョロQくらいでしか成しえないのではないでしょうか
 
テールランプはしっかり3種類塗り分けが施されてグッドです。
 
本モデルの魅力ポイント、輝かしいゴールドのホイールが非常に似合ってます・・・・!
エンジン冷却のためプロトモデルから増設されたNACAダクトやエアポッドもガッツリ再現
ノーズからボンネットの角度は低く、トップの高さとのバランスが取れていることが明確です。
 
シャーシはフェラーリに続き幅が少し広く感じます
そして刻印がしっかり浮き出るようになっており、新鮮。
リアの急角度がついたマフラーは別パーツ。
 
LP400などのエンジンフードとは異なる5000QV
これはキャブレターの仕様変更に伴ったフードで後方視界の悪さにさらに拍車をかけた素晴らしいフードです(((
その結果シザードアを開けたまま身を少し外向きにし、バックする、カウンタックリバースなんてワードが飛び交っていますね
 
今回のカウンタックは届いてからなるほどと感心するポイントが多かったです。
全体のバランスを崩さぬようディティール、設計ともに一層手が入ってると思います。
ではでは