こんにちは、MP935Tです
前回に引き続き、zeroシリーズです。
第5弾の通常版 トヨタプリウス 薄緑です。
薄紫は発売時に入手しており、同系なのでこれまでスルーしていました
が、zeroコンプリート目指してようやく購入。
 
薄緑。となってますが私はゴリゴリの色盲なので正直「緑」っぽいとは全然感じていません(笑)
なんか青みのある?銀って程度です。色盲って面倒ですよねぇ
 
このプリウスは数えること3代目のZVW30で、zero発売当時は現行でした
2015年に4代目にスイッチするまで7年間(PHVに移行もした)生産された息の長いモデルです
 
この頃の通常版は彩色は控えめ、ライト周りはシルバー単色塗が多いです。
コインホルダーシールはPRIUSのロゴがシンプルに入っててグーです
当時ホンダインサイトとの2強だった印象がありますが、バッテリーはニッケル水素を採用。
燃費は当時世界トップクラスの38km/Lという技術の高さを示しています。
 
ホイールベースはやや短い分、前後タイヤからボディ端までが長いzeroあるあるがこの頃から見受けられます。ホイールは通常版のでメッキ5スポーク
ボンネットからリアハッチまでの複雑な曲線が魅力的でたまりません
 
一応シャーシも
やはり前後バンパーは大きく造形されてますね。
マフラー等はなし、却ってクリーンに感じるのでこれはこれでアリ?(笑)
 
トップにも細かいこだわり
中央がくぼんでいるように見えますが、これは実車のラインを再現しています、恐るべし
 
中央のエンブレムが輝きます
技術革新として日本車の歴史に名を刻んだプリウス
最近では軽視できない悲しいニュースもありますが、今後もクルマは想像しがたい乗り物に進化していくのではないでしょうか
ではでは