こんにちは、MP935Tです!
前回に引き続きのCR-Xでこちら
ホットウィールのホンダ CR-X(1985)です。
HWを買うのは幼少期以来です、イオンで200円ちょいくらいと安価なのですんなり購入
 
厳密には「2021 ホットウィール スピード グラフィックス」というシリーズみたいで、メインラインシリーズともいうみたいです。
HWは展開数が多くて普段買わない身からすると、分岐がつかみにくいです(笑)

 

車種金型自体は2012年から存在するみたいです。明記されていませんがもちろんこれは「バラードスポーツ」に区分される初代CR-Xです。
とはいっても一目でわかるレベルのレーシングカスタム仕様、海外でも通用しそうな大型フェンダーはもちろんのことボンネットは大きく沈み込み。ダクトのように大幅改造されています。
 
リアスポイラーも後端に伸びたシンプルな形状なものの、ツーリングカーの雰囲気すら伺えます。 安価故、ホワイトの乗りにはやや不安がある出来ですがこんなもんですよね(笑)
右側のHエンブレムも少し歪んでます(笑)
 
よく見るとトップにもインダクションポッドのようなものも
 
サイドには大きく「turbo」の印刷入りでカッコいいです
そしてこの赤青の組み合わせは同年代の名車シティターボ2 ブルドッグの「ワンメイクシルエット」仕様に採用されていたデザインです!
 
クルマ好きをくすぐらせるコラボ的仕様展開はとても魅力的ですね!
 
裏からはマレーシア製なことがわかります。
そしてエンジンはミッドシップ仕様です!これは「よろしくメカドック」さながらのアツい仕様

ボンネットに変更が加えられていた理由も裏付けます。

 

コンパクトなバラスポをミドシップにしたら。。。。。その運動性能は大変興味深いですね!

 
そのエンジンもリアウィンドウから辛うじて覗けます
残念ながらカシメが貫通しているため細かいレイアウトはわかりませんが、夢があるのは確かです。
 
コンパクトスポーツのCR-Xをロー&ワイドに大幅カスタムした魅力的1台でした。
過去や今後のカラバリもチェックしたいところです、ではでは~~