こんにちは、MP935Tです!
前回に引き続き、バラエティパック2の記録
目玉の1つ ホンダシティです
チョロQ zeroでもシティRが製品化されている初代シティ
1981年に実車は登場、チョロQではA品番29で登場、のちにはターボ2、すえっこシリーズではターボが製品化されています。
今回はやや明るいブルーが採用されています!
ディフォルメならではの張り出し気味フェンダーはシャーシ側の分割になってます。
赤いラインは印刷で再現されています
zeroのシティはコチラ
過剰なまでのまえのめり設計が魅力的です!
塗装こそ素朴ですが、ウィンカーやドアノブの造形はしっかりされてるは驚きました
ターボのグレードではボンネットに膨らみ(バルジ)が出来ますがノーマルではそれもなく、スッキリとコンパクトなイメージよいですね
ホイールはホワイトですっきりとした足元です。
A品番時代ですが、シャーシは改修?新造?され、印刷での表記になっています。
2002年の台湾製 ゴムタイヤは少し粉吹いてますが、劣化による割れはありません。
このシティの魅力として、リアハッチが開くこと、そしてモトコンポが収まってます
彩色こそされてませんが、この遊び心は素晴らしいですね、現代に通用する出来です。
ハッチが大きく開いたシティ本体もまたかわいいです(笑)
後発のカブリオレ(ちびっこで製品化)では12カラーも展開が広がりました
これにて新旧シティのチョロQが揃ったので次回は並べてみたと思います。
ではでは~