こんにちは、MP935Tです!
スタンダードシリーズからコチラ
2019年9月まで親しまれた名称も現在は国内外で統一されて「Mazda 2」になりました
この2002~2007年に生産されたDY系の仲でも2005年のMC後、つまり後期型ではないかとフェイスから推察できます。
先代よりもややスタイリッシュで2000ねんだいのマツダを実感させてくれます。
それもそのハズで今回はの個体はいわゆる新STD(2007~2009)
それまでのタカラと赤基調のパッケージから一新され、タカラトミーのロゴとホワイト交じりのパッケージになりました。
旧STDにもあった英文は健在
新STDは60種類に減ってしまいましたが、ゼンマイにバリエーションを持たせるなどの工夫を凝らしていました。
パッケージサイドにもゼンマイタイプが表記
サイトURLも合併以降に改定されてます。
未開封個体ということでアンケートも付属していました。
コインホルダーシールはカタカナで車名の表記となってしまい、かなり寂しくなりました。
ゼンマイタイプが明記されているのはコレクション時に見分けがつくので助かりますね。
タイヤのゴム質も変わっているように伺えます。
ホイールは変わらず星形メッキ
新STDになってから作り(特に塗装)が雑になったとの意見が散見されますが、今回のデミオは比較的美品だと思います。 濃いめではありますがいいブルーです。
新STDはシャーシ側も変更が入ってます。
まずチョロQロゴは「TAKARA」が併記されてます。
次にゼンマイタイプの明記
そしてスモークではなく、ブラックの成形色
中国製でTOMYが入っていることを見ると、合併以降であることが分かります。
新STDは今回が初めてでしたので、細部の変更点に触れることが出来て非常にタメになりました。コインホルダーシールはやはり残念ですね。とはいえ新STDでも人気・希少車種は存在していますので、軽視はできないですね(笑)
ではでは~