こんにちは、MP935Tです。
チョロQ zeroのフェラーリシリーズの続き
フェラーリ250GTO
S/N 3445GTは1962年に製造された個体です。
1964年のタルガフローリオに出場した#112が再現されています。
2015年にもイベントに参加してる写真が確認できています。
 
この個体の詳細はコチラ
 
鮮やかなブルーとイエローの組み合わせは現代のレーシングフェラーリでは考えられない組み合わせです。黄色#31ももちろんいいですけど、こっちが好みです。
 
イエローのラインはボディ下まで回っている仕様です。
 
この両サイドとボンネットにある「112」ですが、実車はもっと「ドアいっぱい!」な大き目のサイズです。ディフォルメもあってかzeroでは割と控えめ。
 
フロントの塗分けも丁寧で申し分ないクオイティです。
フロントに向かって開いていくイエローの開き具合は実車写真を見ると結構急です。
フジミからもプラモデルが出ているの初めて知りました。
 
レーシング250GTO
現存していることも嬉しいですし、今回モデル化されたのも何よりです。
あのレーシングコースを走ったのかなと思いつつ、机上を彩る2モデルだと思えます。
 
ではでは~