こんにちは、MP935Tです。
今回で最後の缶コーヒーのBOSS アウディ・コレクションです。
最後はプロジェクト ローゼマイヤーです。
ローゼマイヤー?とも表記されていたり。。。。。。
 
1930年代のモータースポーツシーンを席巻したというレーシングカー
アウトウニオン・シルバーアローを彷彿。
というコンセプトの下製作された展示用の1台です。
 
展示用とはいえ、決して飾り物ではなく、艶消しアルミニウムボディに6Lの16気筒エンジンを搭載し、アウディの技術が詰まった一台と位置付ける事ができそうです。
 
その顔つきもブガッティなどを意識していそうなガシっとした硬い顔つき。
クラシックカー全般にありそうなタイプの顔だなと。
 
製造されたのは2000年頃(海外Wiki)とのことで、割ともう月日が経ってしまったクルマですが、コンセプトカー故か、そこまで感じませんね。。。
 
後ろにながーーーく伸びる独特のスタイルですが、駆動方式がMRなので、エンジンサイズ的にこうなってしまうんですかね(笑)。
なんかダックスフンドを思い出します。
 
実車もですが、タイヤが結構でっかいです。
こんだけ長い車体ですが、2ドアク―ペという仕様です。
 
一見上にも開きそうなドアですが、写真を検索すると、一般車と同じように開くみたいです。
 
裏面も一応
 
本シリーズ1つの目玉といえる、フリクションミニカー2モデル
その近未来な構造に劣らない独特な車種選択だといえます。
 
コンビニコーヒーは今や店頭マシンの出来たてが主流故、今後缶コーヒーにこのようなおまけが豪勢につくことがないと思えると、少し寂しい気がしてしまいます。。。。。
 
ではでは
 
 
出典:海外Wiki