こんにちは、MP935Tです\('ω' )/
トミカプレミアムはひとまず本日で一区切りですが、ネタはまだ多少ありますのでのんびり更新して参ります。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
本日はランボルギーニ イオタです。
スーパーカーブームを象徴する一台です。
サーキットの狼ではゼッケン6を纏い、「潮来のオックス」(ヘルメット表記はOX)の愛用車とし劇中の「流石島レース」(Jc11-17巻)にて活躍しました。
(後期にはシルエットフォーミュラとしても後半に登場)
(今気づいたけどボヤけてる。。。すみません)
テープランプに塗り分けが入ってて丁寧ですね。
1969年に1台のみ試作として作られたJotaは事故で全損し、現存していないのは有名なお話ですが、本モデルはあくまで「みんなの思いつくJota」を採用しており、現存するオレンジのレプリカではありません
そしてエンジンフードが開きます。
燃料タンクのキャップがイオタらしさです
ミウラのレーシングバージョンな位置づけで開発されたイオタは外見こそ三浦の面影を残しつつ、多くの手が加えられています。
横置き4L12気筒
太めのフレームも目に付きます。
ホイールもミウラよりワイドなものを履いています。
私の個体は残念ながら少し傷がついてました。
ランナーからの取り外しミスですかね。。。。
シャーシNo.4683は1972年に個人売却された後、惜しくも高速でクラッシュ
生き残ったエンジンがNo.4878に搭載されているそうです。
謎に包まれた故にスーパーカーブームの少年を虜にした1台と言えると思います。
ではでは〜