少し日が空きました。
こんばんは、MP935Tです。
本日はチョロQzeroの続きと行きたいですが、新製品が届いたので、レビューしちゃいます!
トミカリミテッドの廃止を誰もが忘れかけていたころに発表された、トミカプレミアム。
国産チューニングカーや宇宙探査機などに囲まれたラインナップの中に一際目を引くスーパーカーがいました!ロータスヨーロッパ!
ぬおおお~~~!!!(`・ω・´)
親がヨーロッパ乗っていただけあって、これは外せない!!
新規金型!?やってくれるじゃないのー?
新シリーズトミカプレミアム、買ってみようじゃあぁ~ないか!
というわけで
トミカプレミアム ロータスヨーロッパです。
かっこいいイラストとリミテッドを思い出させる黒基調のパッケージ、プレミアム感の全く感じれない字体で書かれた「PREMIUM」。
箱自体は薄くシュリンクしてあります。
今回は開ける所のみシュリンクをキレイにあけました。
ライセンスシールは横長のタイプ。印刷ライセンスと二重になっています。
パッと見て思うのはその箱のサイズ。
明らかに通常トミカより大きく、リミテッドより全長、高さは小さいものの、手持ちのディズニートミカと同じサイズでした。(ディズニートミカもの箱も車種によってサイズが異なります)
パッケージ論争はここまでにし、車両本体に行ってみましょう。
うーんかっこいい!!の一言です。
ツヤツヤのグロスブラックに細すぎるくらいのゴールド(イエローの説もあり)ライン!しびれる~~
ライト周りの彩色もズレなしでばっちり!
テールの彩色も文句なし。ライトの塗料が特殊なのか少しキラッとした表面です。
エンジンフードの「LOTUS」もらしいサイズで入っているのがウレシイポイント!
写真ではその平たさがイマイチ伝わらないのが悔しいところではありますが、とにかく低い!
最低地上高12cm(サーキットの狼第一巻参照)といったところでしょうか。
サイドのメッキバンパーは実車ドライバー間では貴重モノとされているらしいですが今回はシルバーの塗装のみで特に威張ってる感じも少ないです。
が、ホイールだけはかなり残念。純正ケントアロイホイールのデザイン、色とは程遠い明るいシルバーになってしまいました。
両サイドの燃料タンクや各種ディティールとても細かく出来ていますが、後方視界でおなじみのリアウィンドウは省かれてしまいました。
ツインカムから改良されたこのウインドウがないのは少し残念。
そして、発売前からアナウンスされていましたが往年のトミカのようにエンジンフードは開きません。
新規金型で低さを追及してスペースがなくなったのかもしれませんね~ディスプレイ用に割り切った決断は良かったのではと思います
リアバンパーは出っ張りすぎずいいですね
タイヤはリミテッドのゴム製からプラスチックに。
トレッドパターンはなくなってしまいましたが、細身のタイヤになって外観重視ですね
ホイールデザインに難はあったものの、ほとんどのポイントは文句なしでしょう!
トミカリミテッドの意思をついだラインナップになってくれるといいですね!
スーパーカー世代の皆さんはぜひ手に取ってみることをおすすめします!
それでは!