本日も何とも言えない天候です。こんにちは、MP935Tです。

ずいぶん前にトランスフォーマーマイクロン伝説を紹介しましたが、今回はそのトランスフォーマーがチョロQになったということで、買う気まではなかったのですがこれを出されるともう仕方がありませんねww
GTおじさんのブログを拝見していなかったら買い逃していたでしょう~





2015-03-14
小さい字ではありますが、キチンとランチアストラトスターボと入っています!これはj感動です
マスターピースのホイルジャックはもうプラモデルサイズのストラトスターボでしたね
左上には30thを祝すロゴ入りでございます。
パッケージはスタンダードより大きく、zero(旧)より小さいです



2015-03-14
zero同様しっかりライセンスシールがあります




2015-03-14
内容はこんな感じホイルジャックと書かれた紙の裏にはスマホゲームでホイルジャックが使えるコードつきです。予想はしていましたがこのゲームはかなりの難しさです(笑)
背の台紙はアメリカのマンガのような字体と主キャラのイラストです。
後ろの紙はアンケです。





2015-03-14
2015-03-14
ブリスターにはかなり固くしっかりとおさまっているので、旧zeroパッケージのようにスルッといつでも見れるとはいかないようです....
ですが、ブリスター次第では、zeroも入り、パッケージ縮小もできそうな気もします。
細かい点はまた後々....




2015-03-14
さて、お待ちかねストラトスターボ!
トランスフォームギミックのため多少なりともサイズに犠牲感がありますが、申し分ないでしょう!しかしフロントグリル(ラジエター?)の塗装はナシですね。
大きく張り出したフロントスポイラーはやはりシビれます!



2015-03-14
ターボパイプが除く車体下には腕が配置されています。
ウイングマウントはさすがに強度的に実車同様とは言ってないようですが、zeroのGAZOOのようにペラいウィングで終わらなくてよかったです。非常にバランスを保っている気がします!テールライトは緑です




2015-03-14
ここまででわかるようにカラーリングはあくまで「アリタリア風」となっていますね。
アリタリアの文字はなく、ルーバーも緑一色です。リアに至っては白一色。
ここはzeroに軍配ですね(当たり前ですが)
ホイールカラーは実車同様赤の5本スポーク。スタンダードよりこだわっています!
サイドにアリタリアのロゴが入ったのはとてもうれしいですね~ゼッケンとかでしたら悲しいですからw






2015-03-14
背面がこちら。
スペースをほぼ4分割しています。このサイズに収めるのはやっぱりすごいですね~。
前が足です



2015-03-14
ということでトランスフォームしてみましょう!
車体前方の足はそのまま伸びますが関節が少しゆるく、倒れやすく感じました。
車体の真ん中部分か半分後ろが前に肩腕手となります


2015-03-14
ここでしまわれていた手が180°後ろから前に来ます



2015-03-14
最後にウインドウを上げると、なんと自動的に顔が起き上がってきました!
これはびっくりしました!!
灰色の部分が骨格、フレームになっていて、そこにカウルが乗っかっているイメージです。
ウインドの裏には製造月とTOMYの刻印入りです。



2015-03-14
パッケージのようにポージングしようとすると、首がまったく回らないことが判明(笑)
当初はタカラトミーの詐欺かと思いましたが、グッと回せば動きました。
動きが渋い個所もあるようです。




2015-03-14
もちろんこのように可愛くできたりしますww


2015-03-14
足だけ出してうまく隠せばこのようにグッドウッドフェスティバルオブスピードのように飾ることも可能です!


2015-03-14
後ろはこの有様ですが......






2015-03-14
zeroの豪華版との比較。
緑の色合いはかなり異なっていますね~




2015-03-14


今回は大変記事が長くなりましたが、今後QTFを買うかはなんともなので、細かく取り上げてみました。
一台ならあってもいいかなという感じを強く感じました。アニメでは宣伝で独特の関西弁を炸裂しています!
皆さんもぜひ~ ではではーーノシ