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_LOTUS Elan S3 (1966~)
初代が1962年から1975年まで、2代目が1989年から1995年まで製造された。また3代目が2013年秋から販売を開始する予定なお初代はFR方式だが、二代目はFF(FWD)方式になっており、メカニズム的なつながりは全くない。
初代エランの開発コードネームはロータス26。初のロータス製GTカーとして作られた初代ロータス・エリートの後継車として設計された。ただしエリートの特色であったFRPモノコックボディは生産性の低さやこもり音などの問題があり、販売上オープンモデルの生産が必要であったため採用されず、プレス鋼板を溶接して組み立てた強固なバックボーンシャシーにFRPのボディを架装する方式を採用した。
エンジンは英国フォード・コルチナのものがベースで、DOHC1500cc(シリーズ2以降は1600cc)。ロータス創業者コーリン・チャップマンが考案した独特な後輪独立サスペンションを備えていた。ロータス車の大半はバックボーンフレームを持つが、エランはその構造を最初に使った車である。
1966年,S3発表。対候性改善のためDHCにウインドウサッシュが取り付けられた。 S3からは全車にパワーウインドウが装備されたが、ロータスによると「手動式より軽い」ためだという。
エランがデビューした当時の日本は、1963年に第1回日本グランプリが開催されるなどモータースポーツの勃興期だった。エランは当初は芙蓉貿易、後に東急商事の手で輸入され、浮谷東次郎、滝進太郎、三保敬太郎らのレーシングドライバーの手により
1960年代半ばのレースで活躍した。俳優の伊丹十三、作詞家の保富康午も当時エランのオーナーだった。エランのバックボーンフレームは、トヨタ・2000GTのシャーシ設計にも大きな影響を与えたと言われる。
ウィキ抜粋(S3のみ)

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エランはやはり、初代ですね~~
2代目は嫌いではないのですが、いすゞエンジンですし、個体数が少なく、500万ぐらいしちゃうんですよね
_エアコンのコンポ付いた200万のユーノスがいい
なんて考えはどの人にも浮かんだことでしょう
個人的には、2+2も少し大柄で好きですが、やはり、ライトウェイに特化したほうが好きですね。