Hi there!

 

 

 

仕事を半日で終わらせ、Tampa Bay Raysのオープニングゲームに行って来ました。毎年恒例の行事です。

最近はゲームを観に行く数がかなり減りましたが、この日だけはこの10数年欠かさずに行っています。

 

 

こんないい席では観戦していませんが、Opening Weekのロゴの前で撮ってもらいました。

これも恒例。

 

 

 

 

フロリダではドームでないと野球をシーズンを通してプレー/観戦できないので仕方ないのですが(夏はもの凄い量の雨が降る)、花火や日本でいうブルーインパルスなんかの航空ショーはないので地味です。

それでも巨大な国旗が出てくると、あーアメリカだわ。と思います。

対戦相手がカナダのチームだったので、カナダの国家も流れましたよ。

 
 
 
 
全員起立して、帽子を取って国旗に向かって、聴きます。
中には一緒に歌う人もいますよ。Megieも歌います。w
 
 

 

 

 
上の写真で選手が並んでいるの分かりますよね、そして右側にいる紺色の人達はスタッフです。
女性も3人くらいいて、時代が変わったなあーと思いました。
 
 
 
前のブログで日本人選手上沢君がタンパに来たと書きましたが、いなかったので2軍スタートだと思ったらレッドソックスにトレードされてた。wwww
選手としてはよかったね。
でもね、日本人スタッフ、しかも若い人が二人もいました!!!
ちゃんと聞いていなかったんですが、二人はの仕事は違うようです。
多分とサブのトレーナーとフィジカルの人じゃないかな。
今年のメディアガイドが出たら調べたいと思います。
 
 
MegieにはMLBで働いていた。と働いている友人がいます。
二人ともレイズで以前働いていて二人とも選手の通訳でした。
元々は二人ともアメリカの大学と院を出てトレーナーの資格を持っているんだけど、この二人みたいにチーム専属のしかもメジャー(1軍)でその資格を生かして働いていません。
岩村君がいた時の通訳の人は、この道10数年、もしかしたら20年間マイナーリーグでトレーナーしているのに、こんな若い人達がメジャーで働けれるなんてどうなっているんだろう?と思いました。トレーナーだってマイナーではなくてメジャーで働きたいに決まっています。
 
アメリカには年功序列はないのですが、経験がものを言うという世界なのに経験がある人がマイナーで20代(か30代)の若い人がメジャー。。。。ガンバって欲しいけどえーーーっていうのが正直な所です。
ヤンキースとかドジャースとかのお金を持っている球団が若い子達を育てようっていうなら分かるけれど、金を使わないRaysなので実習じゃないと思うし。
 
そういう裏話っぽいのを知りたい。
 

 

球場では当たり前のようにホットドッグを食べました

美味しいとか不味いとかはなく”ホットドッグの味”でした。笑

 

 

 

リードオフのホームランがあったものの、チームはぼろ負け。笑い泣き

チームが全く出来ていない。

エースのピッチャーがいない。

スターティングメンバ―の9人中6人がラティーノで、残りの3人はアメリカ人なんだけど、その中の一人はNYのブロンクス出身ってなってたし、名前からしてプエルトリカンだと思うので9人中7人がラテン。

カリビアンリーグでも見てるのか?と思うくらいでした。ニヤニヤ

これはきっと大谷のように専属の通訳はいなくて、チームで2.3人雇って回してるなと思いました。

ダグアウトでは英語で話す人とスペイン語で話すチームみたいになっているんじゃないか?だとしたらどうやってレイズというチームを作るんだよ。って思いました。

 

 

今シーズンのプレーオフはないと思いますが爆  笑、8月に大谷観戦に行きますのでそれだけは楽しみです。

 

 

Have a great day!

Megieイエローハーツ