Flipstと言葉による詞章。 -2ページ目

何かといつも

一人、たくさんの時間をただ何となく生きていたけど、
無駄とは思えないこと。
文章を書くのが少しだけ好きで、
こじらせ過ぎた心の赴きのせいで
物書きをしたいと思ったこともあったりなかったり
只々それはちょっと昔の話。


今も割に元気に生きてはいるのだけれど、
やりたい事をやりたいと言っているだけで、
いろいろな理由をつけて何一つやっていない。


そう、僕は何もしていない。


でもその”理由”の一つだった寒さがだいぶ和らいできたので、
少しだけでも行動を起こそうと思い、
久しく書いてなかったブログでもと
今PCに向かって。

思ったことや感じたことを少しづづ書いて行って、
あとはもう少しだけ、ほんの少しだけでも自分の人生に、
何かしらプラスに働けばと。


過去にやりかけていた事、
眠っている本たち。
なまってしまっていった僕の技術。
少しづつでもいいから、
戻しながら新しい要素だったり思いを足して足して。
熱しやすく冷めやすいも、
熱いうちに打って、冷める前に打って。

動くもの・文字・時間と映像と音楽。
足し算と引き算で織りなす作品を
楽しみながら。

足跡は勝手に付いて行く。僕がそれを知り、そして思い出さなくてはいけない。


秋も終わりに差し掛かろうとする頃
君は僕の誘いを快く受け、
そして公園で二人、お酒を飲んだ。
少しのお菓子と沢山のお酒。
フリスビーとお酒と雨。
君と二人で映画を見てそして僕が作ったご飯を食べた。
*
冬に差し掛かり僕がマフラーをし始める頃
二人でいる時間が増えた。
僕は君に想いを伝え、
少しの時間を掛けて答えを貰った。
僕は君と"一緒にいる"事を誓った。
年末に長い事離れていたけれど、
電波は僕達を繋げてくれた。
年明けに話をし、
文章では無くやはり話をした。
君が僕の家に住む事が増え、
僕は君を抱きしめて眠った。
寒い朝は布団から出られなかった。
そして出たくは無かった。
汗をかく程バトミントンをした。
君のフリスビーの上達ぶりに
僕は目を見張りそして、
才能に嫉妬した。
二人でご飯を作り、
夜遅くまでお酒を飲んで
笑いながら眠った。
*
冬の寒さが僕より一足先に本気を出す頃、
君は体調を崩しがちになった。
微熱が続き、
毎日とても眠いと言っていた。
休みの日にはほぼ眠っている事が増え、
そして僕はご飯を作った。
いっこうに治らない君の体調。
君はお酒を飲まなくなった。
そして冬の寒さは激化して行く。
僕はお酒を飲み、
君は眠った。
検査する時は少しだけ震えていた。
それは僕も君も。
ただ、二人でずっと一緒に居るという事に僕は
全く迷いは無かった。
結果は陽性。
僕も君も
なんとなく予想はしていた事だったが、
やはり覚悟を決めなくてはいけないと胸に誓った。

*

二人で住む為の準備は着々と進んでいた。
不動産屋、物件見学。
引越の苦手な僕も明るい未来を思うと頑張れた。
見積もりや荷造り、
なんとなくなんとなく。

3月中旬、引越の当日は地震だった。
荷下ろしを終えた直後に、
とんでもなく遣る瀬ない被害を起こしたあの地震。
人々は強く復興を望み、
そして
強く生きる人々を伝えるニュースが
僕に再びテレビを見させた。

ただ、
君の具合はまだ悪い。
それはしょうがない事で分っていた事。
あの日の検査が起因して、
発覚した事に寄るものだから。
その後に僕がしたとても味気ない
プロポーズの言葉。
君は快く返事をしてくれた。
検査の結果により二人でいる事が出来るのは
あと半年位。

*

僕は結婚しました。
僕と君とそしてまだ見ぬ僕達の子供。
僕は幸せになりそして、
君たちを幸せにします。
僕は君たちの為に生きて行きます。

僕と君とまだ見ぬ子。
幸せはなんなのかと問う問いに、
僕は自分の想いと答えるだろう。
僕の幸せは君の幸せへ。
君の幸せは僕の幸せへ。
僕達の幸せは子の幸せへ。
そして、
子の幸せは僕達の幸せへ。

降り止まない雨と、泣き出しそうな空。どっちが悲しい? 僕と僕による問答と考察。

『久々に携帯の壁紙を変えたよ。』

そう、
それは僕の心境に変化が訪れた事で、
他から見ればたいした事では無い。
気分に合わせて頻繁に変えたり、
デフォルトのままを使っていたり、
気に入った物をずっと使い続けたり。

物って愛着が沸くものだと思う。
僕は最近切々とその事を考える。
例えば僕が前の部署に配属になった時にあてがわれた
DELL INSPIRON 1501がそれにあたったり、
僕の愛機のMac Bookだったり、
ボロボロのジャックパーセルだったり、
それはすり切れそうな友人から貰ったTシャツだったり。
物を大事にするって事が出来ているのかは定かでは無いが、
僕は僕の持っている物がとても好きだ。


今日はただだらだらと書きたい事を書こうと思う。
それは文章だったり、
他の何かだったり。
きっととっても長文で駄文。


最近は考える事がとても多く感じる。
それは僕にとって"幸せな事"が大多数を占めているのだけど、
やっぱり中には考えたく無い事だってたくさん、
たくさんある。
僕はこの年齢になっても分らない
それは僕では無い人が僕みたいな悩みを持っているのか?
僕みたいに未来を考え不安になったりするのか?
その他にもたくさん
たくさん。
十人十色とは良く言ったものだが、
僕は知りたい。
僕は話をしたい。
例えば地球が丸い事に疑問を抱かなかったとしても、
自分の後ろに世界がきちんと広がっているのかとか、
他人が聞いている音は僕が聞いている音と
どの位似ていて、どの位違うのかとか、
昨夜見た夢の内容についてどの位覚えているのかとか、
それは
科学的な事では無くて
人一人が感じている事
思っている事
考えている事が
僕は知りたい。
さて些か僕の勝手な解釈になるが、
僕は僕の後ろに世界が広がっているとは思えない。
きっと後ろは遠くなれば遠くなるほど黒くなって
もやもやとした物が広がってるんだきっと。
鏡は後ろが見えるよね?
でもそれは前に鏡があるから。
僕の頭は僕が考えているよりも
それはとても素早く
僕の視界に入って来る世界を作り上げる。
そして僕は後ろと言う名の前を認識する。
そう僕は僕の視界の中にある物を
守らなくてはいけない。


未来の僕はどう生きているのだろう?
あなた達は明るい?
それとも暗い?
今はとても明るいよ。
僕は胸を張ってそう言える。
何があっても
それは言える。
今僕はとても幸せだし、
満たされているから。
でも一分後に何かが変わるかもしれないし
一生変わらないかもしれない。
それは僕次第であって
同時に僕ではどうにも出来ない事と。
運命って信じる?って聞かれたら、
僕はなんて答えれば良いだろう?
僕の中の半分は信じてる。
僕の中の半分は信じてない。
って事は半分って事かな?
何を持って何に対してそう答えるのかが重要な気がする。


僕は最近、
(と言ってもここ何年かだけれど)
文章を書く事がとても好きだ。
それはパソコンでタイピングをする事に限定されるけれど。
自分の文章がと上手いとは正直思えない。
でも、
満足の行く事はある。
思った事を刻み
校正を繰り返し
そして終える。
きっと僕が一番心の内を出せるのは
文章だと思う。
フラットキーボードの感覚と音
それは僕を楽しくさせてくれる。
頭を悩ませながら書いた文章、
僕は愛着を抱く。
書きたく無い文章だって沢山あるけれど、
僕は今楽しんでいる。
だって、
今はひたすら書きたいことと
思った事だけ羅列しているだけだから。


僕は僕の我が儘な性格に着いて考える。
好きな物は好きで、
嫌いな物は嫌い。
その感情は人として正しい物だと思う。
では
社会人は人では無いのか?
と問われると答えには窮してしまう。
「社会ってそんなもんだよ?」
何処かで聞いたそんな言葉。
僕にとってはそれは答えでも無ければ
気休めにすら。
嘘で塗り固めるのが立派な社会人のマナーなのかな?
僕には分からなくなる事があるよ。


外に出て空を見たんだけれど、
とても澄んでいたよ。
でも風はとても強かった。
冬の空は透き通っててそして、
遠く
遠くまでが見える。
冬の海はあまり素敵では無いけれど、
今は少しだけ行きたいとなぜか思った。


今は都会に住んでいて
毎日が明るい。
それは気持ち的な事では無く、
昼も夜も明るいという事。
僕の生まれた町は
夜になるとたくさん暗い所があった。
それは一人では歩きたく無い位。
都心に近いこの部屋は
僕が家に着くまで
ずうっと明るいんだ。
それはそれで一人で歩きたく無いと
僕は思う。
結局一人は嫌だった。


経験した事の無い事による
何かしら少しだけ冷や汗物の
緊張はある物の、
大旨僕は幸せです。
これから僕は
本気を出します。
今更ですが、
本気を出します。

雪に埋もれてしまったのは、きっと季節のせいでは無かった。

聞こえていたはずの
足音が少しだけ遠ざかり
寒さが戻ってきてしまった昨日、
僕は雪を見た。
僕ははっきり言って寒いのは嫌い。
でも雪は好き。
それは
全ての景色が白く染まり
そして
その白色は僕の心の中の
何かをこそっとくすぐるから。

暖かくなる事を夢見て、
久しぶりにカーテンを閉めてみたり。
好きな歌を口ずさんでみたり。
get round is SEASON
get round is SEASON
get round is SEASON
僕は半分夢の中。

腕の中が暖かい。
それは僕の両腕の事。
暖かい春が来なくともきっと
僕は幸せ。
かかっている物達よりも
ずっと敷いて居る物よりも
風が吹き出すとか
閉鎖されてる四角形とかさ
空気の流れで揺らぐものとか
そんな物よりもずっと
それは。
螺旋達は揺らぎ
規則正しく上下する。
心、
いつしか僕は。

都市の気温は加速する。僕は時間を取り残しそして、時間は僕を取り戻す。

小さな寝息とお弁当。
僕は今、
そうきちんと生きている。
気温の変化や
なにかそれ以外の事を勝手に悪者に仕立て上げて
不覚にも引いてしまった風邪とも割に
上手に同居する事が出来ている様に思う。

これから春が来てきっと
僕の心はもっと穏やかな物にシフトして行くのだろう。
新しい場所や
新しい景色がきっと、
僕をもっと幸せな気持ちにしてくれるのだろう。
川沿いの木々が飾る春化粧や
慣れない駅までの道のりだったり
それは上向きな左手の先だったり
スプリングコートが外で呼吸をする音だったり
風に揺らぐ幾重にも重なった黒だったり
きっと新しい笑顔だったり
言葉にせずにはいられない想い達
まるでそれらが春とともにやってくる様な。
僕は想いそして
朝はまだ寒いけれど決して
寒過ぎる目覚めでは無い事を知りながら
床に着きそして眠る。

温かな陽の光が
もうすぐそばまで来ているのが
僕にははっきりと分かっている。
そう言葉にはする必要も無くただ分かっている。

耳を塞いで
目を閉じて
口を噤んでいたら
僕はどこへ行くのだろう?
耳を澄ませて
目を離さずに
口を開いたら
僕はどこまで行けるのだろう?
簡単では無い道のりなら
むしろゆっくりと
そして確かに、
それは一歩づつ
一歩づつ。

僕が約束をした事は
僕にしか出来ない事で
僕には出来る事。
いつか見た空が
歩いた景色が
夕日そして
夜空と散歩が
いついつまでも。