なんだか寒いですね~ニコです
そりゃまあね、もうすぐ11月も終わって師走なんだから当たり前なんですけど。
寒いとさ~、息子が起きなくて困るわ~。。。
毎朝布団からひっぺがすだけでwwひと仕事って言うねwww
さて、標記の件
ふと気づくと、引越ししてきてまるまる8年が経っていました
早いもんです。
そんでまあ、引越し記念日が土曜日だったこともあって、すごく久しぶりにお外ごはんすることにしました
へそくりを使ってww一度家族で行ってみたかったお寿司屋さんへ
お寿司の大好きなお義母さんもお誘いして出かけてみました
相浦のまつおさん
http://tabelog.com/nagasaki/A4202/A420201/42002356/
とっても美味しかったです
子供たちもよく食べたし、ほろ酔いのお義母さんもとても喜んでくれて、楽しい夜を過ごせました
小さいお寿司が好きなので、シャリ小さめでオーダーしたんですけど、それでもやっぱりちょっと大きいかなこればっかりは、やはり大きなお寿司をよしとするお国柄でしょうか、仕方ないみたいです
炭水化物大臣の私は、お寿司屋さんで鉄火巻をつまみに熱燗を頂くのがスキ。。。そして旦那さんはお寿司屋さんで天ぷらをつまむのが大好き
それにしても、お寿司屋さんの天ぷらって美味しいですよね
なぜかしら
気づけば8年。
長いようでもあり、あっという間のようでもあり。
熱燗を飲みながら、ふと思いを馳せると、夕暮れにあまりにもきれいすぎる佐々の夕焼けを見ながら、息子の手を握ってシクシク泣いてた自分がいました。
ニッポンせまいって言うけど、ワタシ的には十分、地の果てほどに遠い街に越してきて、その頃はちょうど娘がお腹にいて、マタニティ何とかもあったのだと思うけど、何だか毎日寂しくて。
今はもうすごく遠くへ行ってしまった2匹の猫たちも、初めての飛行機にビビりまくり、慣れない家で落ち着かず、妙に引っ込み思案になったり、息子に対してだけ凶暴になったり…
楽しいことも多々あったはずなのに、今はなんかもう思い出すと切ない事ばっかりの毎日だった気がしてしまう。多分それは今が楽しいからなんだと思うんだけど。
3歳だった息子は、それまで毎日通っていた幼稚園をやめて、2年保育しかないこの街の幼稚園に通うようになるまで4か月あまりの間、私と二人で友達のいない退屈な毎日を過ごしてた。
それでもいつも私が泣くと、小さな手で力いっぱい私の手を握り、母ちゃん泣かないでと繰り返してた。
あの頃の事を思うと、本当に息子がぎゅっとしっかり私を支えてくれていたことに改めて気づかされる。
もちろん超絶ヤサシイ旦那さんもワタシと息子の事をいつも気遣ってくれたし、今は亡きお義父さんだって何かにつけて運転できない私をあちこちへ連れてってくれた。旦那さんの従妹は健診のたびに車で送り迎えしてくれたし、近所の女の子は学校が終わるといつも息子と遊んでくれていた。旦那さんの同級生たちも何かと気をつけてくれた。
だけどやっぱりあの当時、一番近くで一番長い時間、小さな手で私の気持ちを守ってくれた、寄り添って支えてくれたのは3歳の息子だったんだと思うのです。
そりゃまあ今はwww
反抗期と言うよりも、何か未知の生物のように進化してしまいましたけどwww
誉めるより怒鳴りつける事の方が多くなってしまいましたけどwww
それでも彼は、きっとずっと私のガーディアンであって、私は日々そのことを忘れないで接していかなくちゃと思う次第であります
息子が幼稚園に通うようになると、やっぱりお母さん友達ができてきて、薄子にも仲良しさんが増えてきて、さらに娘が大きくなるにつれそれはもっと増えてきて。
面倒くさそうだと思っても、役員なんかやってみるとこれもまた新しくお友達ができてきて。
ランチに誘ってもらったり、飲み会を開催してみたり、お店屋さんの人ともだんだん仲良くなって来たり。
ここ数年は、子供たちと旦那さんが始めた空手のおかげでまた、他学年の保護者の方々とも仲良くなって、佐々町以外にもいっぱいお友達ができました。
きっとこれから今までよりももっと長い時間を過ごすことになるであろうこの街に、私なりに結構しっかり根っこがはれてきたかなと思います
銚子も東京も大好きで、それはこれからも変わらないのだけど、佐々も大好きな街になってきて、そんな私の佐々生活、9年目が始まりました
家族が健康で、心安く毎日を送れることに感謝して、今日も昼寝したいと思いますwwwww
師走はすぐそこです。。。
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