え～、今朝ほど引っ越して初めて家の庭でヘビを見たニコです
いやびっくりしましたよ
こちらでは「カラスヘビ」と呼ばれている、
真っ黒で細くて、比較的おとなしいと言われているやつでしたけど。
ムカデには散々遭遇していて、
もう大して怖くもなく、さっさっとちょん切ってやるくらいにはなりましたけど
マジマジとヘビを見たのは初めてでしたので、驚きました
でもちょっと面白かった
あ、そういえば先日、
徒歩の私を追い抜いて行った車のリアウィンドウ、
後部ワイパーに生きたままのヘビが引っかかって
バタバタしてるのを目撃したばかりでした
初めてじゃなかったね、二回目だ
さて、標記の件
少し前の話なんですけど、
幼稚園で毎年恒例の親子陶芸教室がありました
蒸し暑い体育館で、子供と一緒に粘土をこねて、
好きなものを作って、焼いてもらうと言う。
もちろんろくろとかはなくて、
叩いて伸ばしたり、陶芸用の糊を使ってくっつけたりという
簡単なものですけれど、
コレが結構楽しいんですな
近くの陶芸教室の先生が、幼稚園まで来て教えてくれます
当たり前だけど毎年同じ内容
もうすでに４回目なのでほぼ暗記してる感じ
上の息子の時は、あまりよくわからないまま、
マグカップやカレー皿などを作っていたのですが、
焼き上がりを見るに、とても食い物を盛りたいような色目ではない
息子の時の作品
不細工なマグカップ
葉っぱ型、蛙のカレー皿
何を盛りつけてもどちらもあまり、美味しそくない
ので、娘の時は灰皿に決定
去年は灰皿を二つ作って、
我が家にひとつ、私の実家の父と弟のためにひとつ
眠り猫の灰皿
これはなかなかよかった
前回、ちょっと浅めだったので
何気に使いづらかった点を考慮して、
今回は深く、しっかりした使い心地を追及
ただ、前回私の実家にあげたので
今回は旦那様の実家の方にあげたい
となると、スモーカーはいないので。。。
考えた結果、お仏壇で使う菓子鉢はどうかという事になり、
「じいじのお菓子入れ」を製作することにしました
出来上がったのはこんな感じ
今回のモチーフは葉っぱ
菓子鉢には取っ手を付けたかったので、
先生に相談して、取っ手自体は太く作って
丸めた新聞紙で支えて提出することになりました
おはじきを埋め込んでおくと、
焼成した時にガラスが溶けて、仕上がりがきれいなんですよね
菓子鉢の方は、娘がデザイン
灰皿の方は使う私がデザイン
出来上がってくるのは１１月ごろ
まだまだ先だけど、とっても楽しみです
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