やる気はまったくなく、覗きに行っただけのニコです
各家庭から集めた野菜くずや、
おそらく近隣のスーパーから仕入れてきたであろう
ものっそい量のレタス外っ葉。。。
まあ言っちゃえば生ごみなんですけど、
これらをちぎる、混ぜる、踏む、、、といった工程で
夏野菜を育てるための堆肥を作るわけです
この町ではかなり力を入れている分野のようで、
息子の小学校でも同じような作業をしています
幼稚園では土中の微生物の事を「菌ちゃん」と呼び、
親しみを込めて子供たち、菌ちゃんが食べやすいようにと
野菜くずを小さく小さくちぎっていきます。。。
前の晩に、同じ幼稚園を出た息子に菌ちゃんの話をしてみたら、
「菌ちゃん？なんそれ
」
「ああ、、、菌ちゃんって言うか、堆肥やろ
」
あっさり一刀両断～
男の子ってこういった感じにつまらなくなっていくのかしら～
「これは何だろうね～
」
「にんじ～ん
」
「これは見たことあるかな～」
「白菜の～まんなか～」
と言ったようなやりとりもあり、子供たちはなかなか楽しそう
「ごみだよ～
くさいよ～
」
と泣き叫んで触れない子もいましたが、
私などはむしろ「うむ、その気持ちわかるぞ」と言った感じ
ブルーシートにくるんでガンガン踏みます
これからまだまださまざまな工程があるらしいのですが、
途中でものすごくクサクなるんですよね～。。。。
もちろんいじってる子供の手もクサイです。。。。
堆肥作りでクサクなる子供たち。。。
そんなんありなんでしょうか。。。ありだそうです
ある時を境にしてまったく匂いがなくなるそうですが、
それまでは。。。。クサイです。。。。。
いい経験なんでしょう。。。そう思うしかありませんな
園庭に咲きこぼれるスノーフレーク
先生作なのか寄せ植えもキレイ
我が家の庭の花もなかなかで、
チューリップの開花が楽しみでなりません
満開の木瓜
可憐なイヌフグリ
チューリップ
毎年勝手に咲くヒヤシンス
愛猫の墓標、ブルーベリーのつぼみもふくらみ始めました
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