子供の小さな社会 | げんじつとうひの館

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クラスの誰かが叱られている。

自分のことのように、深刻な難しい顔で話を聴く子。
叱られてるのは自分ではないから関係ないと、知らんぷりな子。

道徳の授業では、大概、知らんぷりしているような子の方が、尤もらしいことを言ってる。
上っ面だけの綺麗事に聞こえるから、私も意地が悪いのかもね。

りゅうくんは、前者。
他人のことも、自分のことのように受け止めてしまう。
世の中を上手く渡っていけそうなのは、後者なんだろうな。

でも、上手く世渡り出来ても、息子たちにはそうなって欲しくない。

今日そうくんは、クラスメイト2人に馬鹿にされたりからかわれたりしたらしい。

ええっ!?ガーンそうなん?

「でも、ぼくは先生に言ったよ。」とな!

「3人でお話しして、先生はどっちからも話を聴いて、やっぱりぼくは悪くないって、先生が言ってくれた。」

そうくん、頼もしい。
間違ったことをする人は、許さない男。

でも、時々おっちょこちょい💦

おととい、りゅうくんの担任から電話があった。
「学校でトラブルにあいまして」

ええっーガーン

話を聞いたら。
同じ部活のAに(ほら、サックス担当の2年男子)
馬乗りになられて、先の尖った鉛筆で刺されそうになったと。

昼休みで周りには人がたくさんいたのに、みんな怖がって誰も助けてくれなかったらしい。
(いっくんもいたのにーーびっくり)

仲が良いわけではないけど、そこそこ話す関係ののKくんが、Aを蹴飛ばして助けてくれたらしい。

鉛筆を取り上げた後も、Aは懲りずにりゅうくんを素手で殴りつけたので、またKくんがAを羽交い締めにして助けてくれたと。

誰でも厄介ごとには巻き込まれたくないよね。
なのに、Kくんは必死で助けてくれた。
卓球部のKくんは、ヒーローや!
ありがとうねえーん

ま、Aは小学校の頃から急にキレるやつで。
クラスでカッターを振り回したこともある。
同学年の女子はそれを恐れて、誰も吹奏楽部に入らなかったって訳。
唯一の2年女子部員である「はーちゃん」は、りゅうくん、いっくんと6年次から同じクラスで、音楽が大好きなのだ。
親御さんの反対を押し切って、女子ひとりでも構わない!!と意気込んで入部してきたツワモノ。

今回のことがあって、もう、1年生は誰も吹奏楽部には入部しないだろうなショボーン

そうそう。何故こんなことになったかというと。

Aは成績が学年一桁なのに、不真面目で宿題を全然やらないらしい。

宿題をやらないことに関しては、本人が良ければ私は全く構わないと思うし、りゅうくんも同意見。

だって、お勉強できるんだもん。イイじゃん・爆
私も、宿題出さない派だったから。

しかし!現在は、各部規則が厳しく、勉学に励まない生徒は部活動停止になってしまうのだ。

りゅうくんは、Aがキライではない。
Aから吹奏楽部を奪ったら、もっと精神が荒れると考えているのだ。
顧問の先生から叱られる前に、

「お前、宿題やったのか?」
「やってなかったら、今日の合奏できないぞ」
って聞いたらしい。

それが、Aの逆鱗に触れた訳だ。

りゅうくんもはーちゃんも、同じく学年一桁の成績なので、Aからすればライバルなのかもしれない。

いや、そこは仲間と考えてくれやー💦
少なくとも、りゅうくんはAのことを仲間だと思ってるよ。今でも。

成績とか、そんなもんで人を判断する子じゃないんだけどなぁ。
ましてや、Aを蹴落として自分がテストで勝ちたい!とか、そんなこと考えてないし。
(そもそも、テストで勝ち負けとか、おかしいだろ?テストは自分との闘い!)

りゅうくんの真意が、毎度伝わらなくて、困る。
そして、吹奏楽部員が増えなくて、困る。