お節介ババアも必要じゃない? | げんじつとうひの館

げんじつとうひの館

LINEアカウントが初期化されて使用できなくなりました。新しいアカウントを電話番号で登録していただくよう、お願いします!トンガリヴィレッジでお知り合いになった方々、LINEできなくて困ってます✋

男女雇用機会均等法が制定されたのは、1985年。私が中学に入った年だ。

周りを見渡せば、私の母の世代は「夫の収入に頼る」女性ばかりで、
同級生も「男に生まれただけで優遇されていた」・・・・ように、私には見えた。

稼ぎがあって頼り甲斐がある男性は、放っておけないタイプの見た目のカワイイ女子が掻っ攫っていくのだろう。フンッ(`ヘ´#)

と、ひねくれた考えを持っていた私は、男女で差別のない職場で働ける資格を取ろうと決めた。

資格さえあれば、いざという時(結婚しないとか、シングルマザーになるとか、離婚するとか)でもすぐに、親や男性に頼ることなく自立して生活できる。

ヒャー!なんて素晴らしいのー!
男の人に頭を下げるのが、大嫌いな私ですから。
(こういう考えを持つ時点で、素敵な男性は逃げていくのだと思われ)

妊娠するまでは、自分が男になったつもりでがむしゃらに働き申した。

だからと言って、専業主婦を否定したりはしない。

GT(ガールズトーク)で、

専業主婦は、子育てを言い訳にして働かない。
社会に貢献できない、厄介者。怠け者。
それなのに、旦那の悪口や愚痴を言うな!
一日中家にいるんだから、子育ても一人でやれ!

という投稿や意見をよく見かける。

逆に、

兼業主婦は、金を払って保育士に子育てをして貰ってる。
家にいて子供と二人っきりになるのが苦痛だから、気晴らしに働いている。
子供の成長よりも、金に重きを置いている。
働いていることを笠に着せて、怠けている。

ってのも、ある。

どっちもどっちで、極論だなぁと思う。

確かに。
中には、指摘通りの方々もおる。
そういう人がいるから、ちゃんとしてる人が困るんだよなぁ・・・。

専業も兼業も、頑張って主婦して母してるんだよねぇ。
もしかしたら、お互いにお互いが羨ましいのかもしれんね。

生き生きと働いているお母さんを見たら、私も働きたいなぁ~って思う時あるもん。

しかし。
それぞれの家庭に、それぞれの事情があるからね。
自分の希望通りには、上手くいかない場合もあるよね。

それこそ、助け合いが出来るのが理想。

ところで。

お母さんが仕事してるしてないは関係ないのですが。
放任というか、放置というか、まぁ、自分の子を信用しているからこそできる事なのでしょうが、あまり気にかけていない家庭が多いんじゃないかなぁ・・・と思える出来事が、多いです。

得てしてそういう場合は、しっかりした子のほうが多いのです。
賢くて大人びているが故、問題が起きても親に言えないのではないかと。

お兄やんが小学校に入学する頃、問題になったことがあります。

午後五時には音楽が鳴って子供たちは一斉に家に帰るのですけど、中には「まだお母さんが帰ってこないから」って理由で、陽が暮れて暗くなるまで遊んでる訳です。
夏とか、酷い時には午後7時過ぎまで、楽しそうなはしゃいだ声が外で響いてるのですよ。

で、近所の子育て卒業したようなおばあちゃん達から、学校に苦情が入ったりするのですわ。
(今は今で、大変な時代なのですよ。子育てもね。)

当時、幼かったお兄やんは「僕も、まだ遊びたい!」って羨ましがりました。
・・・だからって、その子達の行動が迷惑って訳じゃなくて。
そうやって楽しそうにしているようでも、本当は寂しい思いを紛らわせてたんじゃないのかなぁ。
今でこそ遊びに来なくなったけど、小さい時には人恋しそうで、いつまでも我が家の庭にいたもの。
誰もいない暗い自分の家で一人でいるより、誰か遊んでくれる人を探したほうが寂しくないよね。

結局、うちで面倒みることも多かったけど。
親御さんは、知らなかっただろうな。

そのうち大きくなるにつれ、習い事で放課後が埋められていったみたいでさ。
道であっても、知らんぷりされるようになっちゃったりさ。
(おばちゃんは、さびしかったぞ・・・泣)


お留守番組はお金も自由に使ってるケド、どういう使い方をしてるかまでは知らないよね、きっと。

親に黙ってるコト、多分たくさんあるはずなんだ。
親よりも私のほうが知ってるってこと、あるはずなんだ。

親を安心させるための優しい嘘も、だんだん慣れてきて上手くなっていくのも分かる。
それも、見ていて悲しくなっちゃう。
本当は、みんな気持ちの優しい子。
だけれども、子供っぽい素直な所が感じられなくて、私もどう接したらいいか分からない時がある。
 
だからね、近所には私みたいな「いつでも家にいる他所のおばちゃん」ってのも必要かなぁって思うのね。

庭で洗濯物を干したり草むしりしてたり、リビングで座って一休みしてたり、
何だかんだしてても、子供たちの声が聞こえたり走ってる姿を見かけたりします。

「○○ちゃんは、学校の方に歩いてたよ」
「自転車に乗って、あっちの方に行ってたから☆☆くんの所に行ったんじゃない?」
などと、子供たちの行動が把握出来る場合もあります。
あやしい人がいたら、すぐに分かりますしね。

ホント、うちの周りは頑張ってるお母さんが多いからさぁ。
自然にうちに子供が寄って来るんだわ。
 
うちは学童じゃねぇよ!と言いつつ、私も楽しかったりする。

でもでも。おうちで子供の話は聞いて欲しいなぁ。

そして、他所でも「うちの子何してました?」って聞くことも大事だと思うよ。
お友達とか、お友達のお母さんとかにもね。
もめ事が起これば、特に。双方の話を聞かなくてはね。
親のために、子供は肝心な所を黙ってることもあるからね。

ご飯食べながらとか、一緒にお風呂に入りながらとか、お茶碗洗いながらとかね。
忙しいけど、よろしくお願いしたいです。

・・・って、私もなかなか上手にできてませんけど・汗
一生懸命なのは、息子たちに伝わっててほしいな。

お節介ババアは、簡単には治らんなー(;´Д`)ノ