昨日の午後、妹が仕事終わりに我が家にやって来た(と言っても、家は隣)
何かを訴えたい時は、いつもこんな感じだ。
話を聴くと、どうやら姪っ子のあーちゃんがイジメられているようなのだ。
いつもは部活の服装のまま帰宅するあーちゃんが、キチンとセーラー服を着て中途半端な時間に帰ってきた。
おかしいなぁと思い、「なんかあった?」と聞いたら、「学年主任の先生と話していた」と。
特定の子から嫌がらせされているが、あーちゃん自身は「イジメられている」という自覚は無かったらしい。
嫌がらせがあまりにもひどくなって、あーちゃんの堪忍袋の緒が切れかかったので、愚痴のつもりで友達に話したら・・・・。
「ちょっと、それってイジメじゃない?」と友達のほうがキレて、職員室に乗り込んでいったのだと。
あーちゃんは、おおごとにしたくなかったっぽい。
同じ部活のKさんは、クラスも同じ。
この子が、嫌がらせをしていると。
まぁ、細々とした幼い嫌がらせなんだけれども、エスカレートしてきて
あーちゃんだけに聞こえる声で「死ね」とか言い出したらしい。
取り巻きも数人増えてきたので、あーちゃんの友達も「このままじゃ、マズイ」と思ったみたい。
持つべきものは、友達ですなぁ・・・。
ありがとう、お友達。
今は、岩手の中2の子の事件で、中学校教師たちはピリピリしているのだろうか、
すぐに対応してくれたのだそうだ。
あーちゃん本人は、イジメられる心当たりが無いらしい。
「学年で5番のクセに、そんなことも知らないの??」って言われたことがあるって言ってた。
自慢するために自分で吹聴した訳じゃないのに、こういう事ってあっと言う間に知れ渡ってしまうのですよね。
私自身も中学時代にこういうトラブルがあったので、事前に「妬まれるから、テストの順位とか言っちゃダメだよ!気をつけてね!」って忠告してたのに。
黙ってても、どういうわけかみんな知ってたり。
言いたくなくても、言わざるを得ない状況になったり。
でも、心当たりがないってことは、
「あーちゃんの問題ではなくて、相手のKさんに問題があるのかも!?」って妹に話したら・・・。
「そういえば、Kさんの親は離婚していて、父親と住んでいるって。お母さんは、すぐに会えない距離の所に住んでるらしいよ」とのことだった。
思春期って、ただでさえいろんなことがあるのに。
お母さんがいないって、苦しいなぁ。
女同士で相談したいことだって、あるかもしれんのになぁ。
(特に、身体の変化のことなんて、死んでも父親には相談したくないしね)
先生達も「なんでそんなこと言ったのか!」って犯人捜しみたいなことしなくて、
「オマエ、なんかあったのか?」ってKさんに聞いて欲しいなぁ。
初めから加害者みたいな扱いはしないでほしい。
それが、あーちゃんのためにもなるんだから。
だって、「チクったな!!」って、逆恨みされたりするかもしれないじゃない??
Kさんの心が落ち着いたら、あーちゃんへの嫌がらせも減るに違いない。
Kさんを責めるばかりじゃ、何も解決しない。
(でも、反省は必要だから、後でゆっくり反省してもらう^^)
まぁ、保健室のセンセイやってたのはもう十数年前だから、威張ってアドバイスできる立場じゃないけれど。
思春期って、当人にしたらなかなかツラいよね。
それに、身体はデカくて一丁前なこと言ってても、まだまだ親が恋しいんだと思うよ。
あーちゃんは、大丈夫。
だって、信頼できて何でも話せる、お父さんとお母さんがいるから(ちいママもいるぞ!^^)
みんなの力を借りて、きっと、乗り越えてくれるはず。
そして、この経験はきっと、あーちゃんの糧になってくれる。
それ位の、強くて優しい心を自分のモノにするでしょう。
あーちゃんになら、できる。
(もしもの時は、ちいママが助けに行くぞ!!)
まず、親に何でも話せるような信頼関係を、作ることが大事です。
親がダメなら、友達。
友達がいないなら、近所のおじちゃんおばちゃんでもいい。
我慢して、黙ってることない。
無理して、学校に行くことも無い。
学校なんか行かなくったって、大丈夫。
死ぬよりずーーっといい。
(私も、あんまり学校行ってないけど、ちゃんとした大人になってるし・汗)
先生は、一人でたくさんの生徒を預かってるんだもの。
気が付かなかったり、手が回らなかったりもします。
中学校教諭はやることがたくさんあり過ぎて、本当に毎日クタクタなのです。
まずは、家庭で、親御さんが気づいてあげて欲しい。
「教師に殺された」なんて、心では思っても良いけれど、声に出して言わないで欲しい。
だって、自分の子供だもん。
様子がおかしかったら、気づくよね。
お願いだから、気が付いて欲しい。
会話が無くったって、分かるよね?
皆が少しずつ関心を持てば、不幸も防げると信じてます。
決して、誰か一人のせいではないという事。
犯人捜しをすれば、また不幸が連鎖します。
しいて言えば。反省すべきは、周りにいる人、すべてです。
ってことで、少々熱く成り過ぎました。ごみんなさい。