11時頃から眠気と格闘し、居眠りもしつつ、やっと机に向かった。
毎度日付が変わる頃に覚醒する、ややこしいヤツ。
もう、早く寝ちゃえばいいのに、私。
「ラッスン・ゴレライ」が、オリエンタル・ラジオのものになりつつある今日この頃。
本家よりもオリラジのほうが面白いと思うのは、私だけだろうか??
さて。
私の涙は、しょっぱい味がする。
泣くと、頬っぺたがベタベタになる。
そして、翌日には必ず顔がブクブクに腫れてしまう。
しょっぱい味の涙は、怒っている時・悔しい時の涙で、
うれし涙や悲しい涙は、サラッとしていて味は無いらしい。
私が泣くときは、怒りに震える時。
誤解されたり理解されなかったりで、理不尽で悔しい思いをしている時。
自分のためだけに流す、しょっぱいしょっぱい自分勝手な涙だ。
だから私は、しょっぱい涙以外は知らない。
誰かのために泣くことも、無かった。
うれし涙は照れくさいから我慢しちゃうし、感動で涙があふれることも無い。
人を同情して泣く前に、悲しみの原因への怒りや悔しさが先に湧いてくる。
失った人のことを恋しく思って涙が浮かぶことはあるけれど(スワンを聴いたときとか)、泣くまでには至らない。
私の心は、何かが欠けているのかもしれない。
感動的な卒業式や、悲しみに暮れる葬儀の場でも、泣いたことが無い。
涙をハンカチでぬぐう人の隣で、誰よりも冷静な顔をしている自分を想像して、いつもゾッとする。
事件現場で泣きながら花を手向ける人を、昨晩のニュース番組で見た。
被害者とは面識が無いらしいけれど、無念さを感じずにはいられない様子で涙を流していた。
その時、なんとなくは気付いてはいたけれど、気付かない振りしていた自分の欠陥に気が付く。
いつも、自分を俯瞰しているというか客観視し過ぎるというか、ある感情が湧いたらスッと気持ちを収めて感情を殺してしまうという事。
そして、怒りの感情だけは、どうにも収めきれないという事。
花を手向けて手を合わせて泣いていた彼女は、優しい人なんだろうなぁ。
人のために泣けるって、なかなか出来ないよ。
私に何かあった時にも、ああやって涙を流してくれる人がいるといいな。
あの人の涙は、どんな味がするんだろう?って思った。
私が味わったことの無い、甘くて優しい味なんだろうな。
私に必要なのは、
私のために甘くて優しい涙を流してくれる人なのか。
それとも、しょっぱい涙しか流せない苦しみを身を持って知っている同類の理解者なのか。
その両方を持ち合わせている人が良い!ってのは、欲張りかな。