入眠剤が切れたので、先週内科受診したところ
『オーケー、イイよイイよー』と先生はあっさり30日分処方してくれた。
先生は決して軽い人間って訳ではなく、ご主人が外国の方なのでこういうノリなのだ。
ひとつ、誤解の無いようにお願い申す。
誰とでもフレンドリーになれる先生が、羨ましいです。
先生『フェリチン値が5で低めだけど、大丈夫。食事で補ってみてー』
ワシ『(食事で補えないから、貧血なのだよ!?)・・・先生、フラッと感が取れんのですけど。』
先生『フラッと・・・って、どんな感じー?』
ワシ『立ちくらみがずっと持続してるような、目の前が白っぽくチカチカしてるような・・・』
先生『!?(何かひらめく)・・・もしかして、頭痛もち?』
ワシ『あーー。片頭痛でよく鎮痛剤は飲みます。時々吐いちゃったりもします。』
先生『ビンゴ!良い漢方があるよ。・・・かなり苦いけどね(ニヤッ)』
『すごく効くから、オススメー。10日分処方するからお試しあれー』
なんか、美味しいスイーツをオススメするような感覚ですね、先生。
そういうところも、好きです。
ってな経緯で、現在「呉茱萸湯」という漢方薬を内服している。
それで、この「呉茱萸湯・ゴシュユトウ」は、確かに苦い。
薬局の薬剤師さんにも、『飲みにくいですよー(ニヤッ)』と脅された。
でもですよ。
私の身体が欲しているのか、苦いけど不思議と飲みにくくないのだ。
いくら良い漢方でも身体に必要ない場合は凄く飲みにくいし、
身体に必要な成分であれば、美味しく感じることさえあるのだと。
6年くらい前に、引っ越す前の当時の主治医が教えてくれたことだ。
こういうのを「証に合う・合わない」というらしい。
内服で身体が改善してきたら、とたんに漢方が飲みにくくなった・・・ということが、実際私にもあった。
良くなった身体には、もうその漢方が必要なくなったって言う証拠なのだろう。不思議ね。
ある人には苦くて受け付けられない「呉茱萸湯」も、私にはその苦味が苦にならない。
苦味が身体にじわっと広がって、改善してくれているように感じる。
私の身体には必要だから、受け入れられるんだろう。
でまぁ、こじ付けっぽくなるけど。
呉茱萸湯を飲んで「効いてるわ~身体に沁みるわ~」って思ったとき、思い浮かんだのですよ。スピッツ先輩(なんか、恥ずかしい)
私にはとってもとっても必要で、無くてはならなくて、心の底から体の隅々から欲している音。
数多のバンドをハシゴして聴き漁って、たどり着いたところ。
どんな音をならそうが、受け入れられる。
ある時には漢方並に身体中に優しく沁み渡って、ある時には激しく揺さぶられる。
楽しいとき嬉しいときは疎か、悲しいときも寂しいときも、怒りで震えるときにも、ずっとそばにある。
興味ない人からすれば聞き苦しい音かも知れないし、何の感動もわかないかもしれない。
でも私は、知ってしまったその途端、離れられなくなって、ずっと囚われっぱなし。
これも、性に合う合わないなんだろうなぁ。
って、なにを告白してるんだか。ホント、恥ずかしい。
先日、夜中に「いろは」のDVDライブ映像を観ちゃってから、私はかなりおかしくなっているのだ。今までは、観ちゃってもこんなことにはならなかったのに!!更に、深みにはまってようで怖い。
秘密を知ってしまって、メロメロだ。やっぱりただじゃ済まなかった。骨抜き状態。
暫く浮気の心配はご無用です。スピッツ先輩。