Totilasの凍結精子が欲しい!という、
安易なアイデアに端を発したこの件ですが
今の時点で、それが可能かというと・・・・
答えは、限りなく
NO
でした
馬の精液の輸入には、国と国が約束事を決めて、行っているんですって。
日本と、ドイツは、
十数年前までは輸入が出来ていたのですが、
ウィルス性動脈炎の検査方法が変更になり、
その検査結果証明する方法を検討しているそうで…
(証明書のあり方について、十数年も検討するの!!!??という感じですが)
今は、無理。
他の国からなら輸入できるかという件に関しては
フランスからならOKだそうです。
でも、フランス国内で、
採取の前に6カ月以上飼養された牡馬からでなければならないので
ドイツやオランダから送った凍結精子を、
フランスから日本に向けて輸出するのでは駄目みたい。
しかも、フランス政府の所轄の人が立ち会って採取して、
輸送用のタンク(冷凍精子を入れて送るためのもの)に、封印を押してもらわなければならないなど、
こりゃ、フランスにコネもツテもなければ、難しいですなぁ…
もっと詳しい資料を調べようとしたけれど、
出てくるデータはフランス語ばかり
フランス語は、Ratatouille(ラタトゥユ)しか知らない私には無理だった![]()
日本では、競走馬のサラブレッドの人工授精自体が認められていないので
なかなか、研究も技術も確立されないし、普及しないのでしょうね。
サラブレッドの人工授精が解禁されれば、
きっとその余波で、乗用馬にまで波及してくれるのでしょうけど。
(画像はNZのエクイブリードさんからお借りしました)
Totilasの種付け料が現在2,500€なら、
精液の輸送、輸入、日本で保管する施設の使用、
人工授精の出来る専門家…を巻き込むより
現地で牝馬買って、種付けして、着床後、日本に運ぶ方が
金銭的にも、手間もだいぶ減りそうです。
仔馬から育てたら…
妄想するだけで、鼻血が出そう!!!
宝くじが当たったら、実行しましょうかね。
でも、どんなに素晴らしい血統でも、原石を磨かねばなるまい。
あのピーンと前にでる前肢の動き、リズム…
育てる技術がないと、宝の持ち腐れで終わってしまいますね![]()
(この記事の内容は2017年2月現在の情報です)
