今日は受診日だったので、夫婦で診察を受けに行ってまいりました。カウンセリングの後、尿と血液検査を受け、何時もの薬を貰って帰宅。家で休んでいたら担当Dr.からの電話。通常そのような事は無く「何事ぞ?」と驚いていたら

 「奥さんの方は問題ないんですけど、ご主人のγーGTPが900を超えています」

 900って・・・主人と電話を変わり、Dr.の説明によると「酒の飲み過ぎ」が原因ではないかと云う事で、2週間後に再検査をするので、それまで禁酒する様に指導され、医者の云う事には従順な性格なので「2週間禁酒宣言」をしておりました。

 飲まなければ、半分くらいの数値になる筈なのですが、それでも400代。健康な人は男性ならば50位の数値で、100を超えるとよろしくないようです。前回の検査では500から300に減少していたのに・・・本人曰く「今年の夏は色々あって、ストレスもたまっていたし、物凄く暑かったし」等と様々な言い訳をしておりました。これが元とはいえ、イリーガルな人間の嫌いな所。言い訳星人か?!

 しかし、ほぼ同量かそれ以上のお酒様を頂く私になんの異常も無いのは何故?家系?それとも後からドーンと来るのかしらん?たまには休肝日を取ろうかしらん?なるべく早死にしたいと切に願っているので、家人は禁酒、私は現状維持?

 孰れにしよ、家人の数値が下がります様に。

 γーGTPは主にアルコールに因って高くなるのですが、向精神薬の副作用で上がる事もあるそうです。家人の場合、ダブルパンーチ。絶対禁酒!