ども。
先々週に、40歳仲間入りしました。
アラフォーなもりこです。
日本の完璧なケーキに比べたら劣るけど、美味しいケーキだったよ。
さて、この前も書いたように誕生日がたまたま週末だった為親しい友達を読んでブランチ会をしました。
招待したゲストは本当に仲のいい友達。
このメンバーです。
親友のTちゃん。(日本人)
超仲良しなソフィー(中国人)
またまた超仲良しなアナ(ルーマニア人)
仲良しなママ友ソフィア(スウェーデン人でもインドからの養子)
ソフィアの旦那さん(スウェーデン人)
エマ(スウェーデン人)
だけど、もりこの中で近所のエマもものすごーーーーーーい仲良いって訳ではない。
でも日本に行く前までは少なくとも週1は会ってたの。
このペースはどの友達よりも会ってるからね・・・なんて言っても1軒先だから。
で、この長屋の一軒先に住んでるエマ(本当に近いからね。十歩でつく)を呼ばないとなんかなーって思ってね。
だって誕生日会してたらわかるだろうし、迷ったけどこれからもよろしくねっていうことで読んだです。
まあもりこはそもそもスウェーデン人の友達はそんなにいないから、いつもインターナショナルな友達とつるんでるのです。
そして、もりことはすごく仲良い友達だったけど、彼ら同士は初めしての人も多いし、誕生日会の中でもりこが一人一人簡単に紹介しました。
例えばソフィーで言えば・・・
ソフィーとはスウェーデン語コースで5年前に会って、仲良くなりました。
まるで妹のようで本当に仲がいいです。
今はソフィーはマスターのコースに通ってて、すごく成績もいいし、将来有望です。
的なね。
誕生日会もそろそろお開きって感じのところで、エマが急にこんな質問をしてきたの。
「日本人っていうか、アジアの文化って、学歴とかキャリアがそんなに大切なの?
それで人を評価するの?」
みたいな質問。
そこにいたソフィーは、学歴がないといい仕事に就けないし、それはスウェーデンも同じじゃない?
と答えるとエマはそうじゃなくて・・と続く。
でもそこにいた、アナともりこは
「そもそもスウェーデンの方がより仕事を持ってて、何をしてるってことの方が重要視されてると思う。
だってパーテーとかでも会話の始まりは、何の仕事してるの?からだし、そこで専業主婦ですっていう人いないじゃん。」
とエマに回答。
そしてソフィーはこうも付け加えた。
「外国人の私たちにとって、努力して、こういう仕事に就けたとか成し遂げた学歴っていうは自分の価値を目に見えるもので証明できるから、すごく大事なんだよ。」
それでもエマは納得いかない様子。
そして、途中でソフィーとアナがバスの時間の関係上帰った後でもエマは引き続きその話題を続けた・・・
よくよく話を聞いてみると、要はもりこのみんなの紹介の仕方が気に食わなかったってこと。
スウェーデンでのパーテーでは学歴とかキャリアの話とかはしないって。
だから違和感を感じたらしい。
文化の違いなんだろうけど、そこまで深くかんがえなかったよ・・・
だって本当のことだから、全部。
例えばソフィー(またソフィーでごめんこ)、彼女は2人子供がいて、2歳差だから4年くらいはずっと母親業をしてたのね。
その間仕事もできず、結構落ち込んだりしてて、自分は価値ないんじゃないかとか、そういう感じでちょっと不安定な時期もあった。そしてこの前マスターを取ることにして、そこで優秀な成績を収めてて本人もすごく誇りに思ってて、生き生きしてるの。
だからさ、事実を述べただけなんだけど、エマからしたらおかしいってことだったらしいのよ。
責められた訳ではないけど、最後の最後でこういう話題で、なんか後味悪かったんだよね・・
気にしすぎかな・・・
なんて思ってます。
では