下町の夏がおわるとき | flighty life

下町の夏がおわるとき

毎年、9月の半ばには下町っ子にとって大きなイベントであるお祭りがある。
去年は仕事だったため、夜の飲み会しか参加することができなかったので、
あたしにとっては2年ぶりのお祭り!
あまりにワクワクして、前日に浅草の「めうがや」というところで
お金や携帯を入れる巾着を新調し、舟和で芋ようかんをおばあちゃんのために買って実家へ帰った。
実家で家族と久々に夕飯を食べ、軽くお酒を飲んでだらだらするのはなかなか良いもの。
これが日常だと窮屈になってしまうのだけどね。
お祭りの朝は早いし一日長いから、ゆっくりして翌日に備えようと思っていたのに、
テンション上がり過ぎて22時過ぎから幼馴染と飲みに出かけてしまった。
おかげさまで今回も二日酔いからのお祭り参戦。


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手前の一番左が「めうがや」で買った巾着。
右の二枚のてぬぐいは、友達のコバ が暑中見舞いに贈ってくれたものをおろした。
まだお礼ができていないけど、必ずするよー!ありがとう!!
一番奥は、じいさんの帯。もう何年もあたしが使ってる。
それを見て、お祭りの朝おばあちゃんが「今日はおじいさんの命日だから喜ぶよ」と言っていた。


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お祭りの日はだいたい毎年残暑が厳しくて汗をかくせいか、
朝からみんなでずーっとお酒を飲んでいるのにちっとも酔わない。
ただ、テンションは上がる。左の写真はお昼休憩のときに、勝手に止まってたリヤカーで遊ぶの図。
右の写真は陽も暮れてきて、いよいよお祭りのクライマックス。
この頃になると人も増えて、かなり盛り上がる。
普段会わない地元の友達にも会えて、お祭りのあとの飲み会はかなりの人数だった。
10年以上会っていなかった友達とも会えたり、本当に楽しかった!

近頃は浅草観光に加えてスカイツリー効果もあってか、
地元にはそこらじゅうに外国人観光客向けのゲストハウスみたいなのがたくさんあって、
外国人も御神輿の周りをウロウロして写真を撮っていたり、かついだりしていた。
たまたまあたしが神輿をかついでる友達の荷物を持って歩いていたときに
外国人ボーイが写真を撮っていたので、
「神輿と一緒に撮ってあげるから、みこしに近づきなよ!」と声をかけたら、
「いやいや、怖いからいいよ!その代わり、このフェスティバルがなんなのか教えてよ」と言われた。

困ったあたしは、「えーと…神道はわかるよね?」
外国人君「うん。宗教だよね。」
あたし「それの祭りなのよ・・・。あれ、(神輿を指さして)神様なのよ…」
外国人「・・・Okay・・・」

全然説明できなかった!!!!!
英語力の問題ではなくて、何をどう説明したらよいのやらサッパリだった!!

いかんねぇ…。日本人として、これはいかんと思った!
来年までには、もう少しお祭りのルーツとかそういう知識を蓄えようと心に弱く誓った…。
 
Cheers!!!

お祭りがおわると、夏も終わりの気分になる。