The quake was the biggest I've ever experienced | flighty life

The quake was the biggest I've ever experienced

今日の地震を経験されたみなさん、ご無事ですか?

わたし、最初の地震の時、ちょうどお昼ご飯食べていました。
今月に入ってからとにかく会社が忙しくて、
おまけに来週からわたしの仕事が増えるってことを言われた直後で、
いつもは4時とかまでお昼食べない代わりに昼休みは意地でも仕事しなかったんだけど、
今日はそうも言っていられず、食べながら仕事をすることに。
というわけで、自分の席で左手にサンドイッチ、右手にマウスを持ちながら
ぼさーーーっと山のようなメールを読んでいた時にきましたな。ゆらゆらっとな。

今月になってから会社も遅いし、家でカリカリやっている仕事も悲惨で
毎日2時間くらいしか寝てなかったりで、
生まれてからほとんど経験したことない偏頭痛ってやつに3日くらい悩まされていたこともあり
「ああ・・・急にご飯とか食べたからくらくらしてんだ。疲れてんだわぁ。」とぼんやり考えながら、
もっしゃもっしゃウサギのようにサンドイッチを食べていたのです。

そしたら、隣の席の人が一言。「地震!?」
わたし、すかさず「ですよねぇ?」

と、みんなでなぜか天井を眺めながら、どんどん激しくなる揺れに驚いていました。
誰かが外に出た方がいいって言ったので、みんなでぞろぞろ外へ。
恐らく地震など経験したことのないであろう外国人たちが「ヒャッホゥ!」とか言いながらウキウキ。
タイ人とかインド人とかは悲惨具合を知っているせいか神妙な顔つき。
電柱がぐわんぐわんしている。

何年か前にイランで大地震があった時、カナダ時代の同僚イラン人君が受付にいたあたしに
「家族から電話があるかもしれないから、そしたらすぐ呼んで!」
って言ってきたことを急に思い出しながら、明治通りの上を走る首都高を眺めていました。
寒いのでとりあえず社内に戻り、テレビを見に行きました。
どうやら仙台がえらいことのよう。
お隣福島の浜通りもアウトの模様。

フクシマハマドオリ!

うちの親戚がごっそりいるじゃないの!一気に血の気が引いた瞬間。
その後、UstreamでNHKのニュースを自分の席で見ながら仕事。
ついでにGoogle Newsでカナダとアメリカのニュースをチェック。
ついでに夕方の時点でWikipediaにSendai eathquake and tsunami ページが
すでにできていることを発見!早っ!!
ニッポンの経済に大打撃!うちの会社も大損害!
今日納期の仕事については、アメリカのクライアントから心配と諦めのメール。そりゃそうだ。
そして家族とも、福島の親戚とも連絡が取れない。

そうこうしている間にも、東北出身の社員はパニックになり、社長がすぐに社内にアナウンス。
とりあえず、今日はもう帰っていいと。社内の一部は金曜恒例のビールの会を始めていましたが…。
帰りたくても帰れない人もいるし、あたしは歩いて帰れるし、
とりあえず一人で家にいるよりも、家族の誰かと連絡がとれるまで会社で仕事をすることに。
途中、なんとか実家のそばに住んでいる叔母と連絡が取れたので 19時半頃会社を出たものの、
バスが停まってくれない。通り過ぎる時に「ご覧のとおり満員でぇ~す!」的なアナウンス。
仕方なく歩いて帰ることにしましたが、寒いし、道はすんごい人だし、
渋谷なんか人間だらけでごった返していたし、渋谷からの道にも人だらけだし、
コンビニもスーパーもすっからぴんでした。


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歩いている間も実家に電話が繋がらないから困っていたのですが、ここでひらめいた!
スカイプに20ドルくらいあったのを思い出しました。
すぐに実家にかけたら繋がった~!iPhoneで良かったと思った瞬間です。

スカイツリーのふもと生まれ育ちのわたしは、子供の頃から大地震の恐ろしさを叩きこむ
「震災英才教育」を受けているので、とにかく怖かった。

帰り道、とにかく嬉しかったのは世界中から心配の声が届いたこと。
Twitterでも、Facebookでもいろんな友達からメッセージが届きました。
国際電話までかけてきてくれた人もいましたよ!(どうして携帯の番号知ってるんだろう?)
福島の親戚も全員無事で、家の屋根がちょろっと壊れただけで済んだそう。
日付が変わった頃、同じく都内にいる弟ともようやく連絡がとれ、無事を確認。
自宅の壁にヒビが入ったそう…。今月引っ越したばかりなのに、かわいそう。

一番被害の大きかった仙台には、去年仕事で本当にお世話になった方々が沢山いて心配です。
出張でわたしも行きました。みなさんご無事でしょうか。気になって仕方がない。

東京もまだ余震は続いていて、油断はできないし眠れないけれど、
この痛みをきっかけに日常の視点を変えて、日本人としてもっと頑張っていこうよ!
みんなで力を合わせて日本をもっと元気にしていこうよ!

亡くなった方々のご冥福を心より祈ります。
本当に恐ろしかったし、自分が今生きているのは奇跡だとしか思えない…。