胃カメラデビュー | flighty life

胃カメラデビュー

先日、病院に行って胃カメラを避けて通れない事態になってしまい
もうすっかり観念して内視鏡検査のため再び病院へ行った。
心の準備をすること一週間。胃カメラの前日はどうしても断れないパーティーもあり、
医者も「普通の生活で構わない」と言うので普通に飲んだ。
パーティーにいた看護婦の友達には「あんたの普通は普通じゃないよ!」と言われながらも、
まぁ、大丈夫だろう・・・・と。

最近は胃カメラも小さくなったからとか、昔よりはラクなんだとか、
すごい聞くけど、未知のものはやっぱり恐いもの。
なので、今後胃カメラを初めて体験する人のために、あたしの初めての胃カメラ体験を
ここで事細かにレポートしてみようかと。
結論からいうと、全然大したことはない。
極度の病院恐怖症のあたしが言うんだから間違いない。

まず、口からか鼻からかを自分で選べたんだけど、
もうどっちも恐ろしすぎて、医者に聞くしかない。
一般的には鼻からの方がラクだという話だが、どうも口からの方がラクそうに思えてならないのに、
ビビりすぎて医者の言うことを素直に聞き、「じゃ、鼻からで・・・」と情けないことしか言えない。

鼻と決まればすぐに始まる。とにかくビビる。麻酔は三種類やるとな。
最初の麻酔は鼻の穴にシュッとスプレーみたいなものを入れられる。
ビビりすぎてスプレーにもビクっとなる。

二番目の麻酔は30センチくらいあるチューブを根元まで鼻に入れられるんだけど、
これがかなり恐い!絶対そんなの入らないから!って思う。
このチューブに麻酔が入ってるんだか、チューブに塗られてるんだかで、
看護婦さんがあせらずにゆっくり入れてくれれば全然痛くないんだけど、
たまに看護婦がスピードを速めると「ヴっあせる」ってなる。
それを繰り返し、驚くことに根元まで入る。屈辱。
三番目の麻酔も二番目と同じ要領。チューブの長さを見ると「無理です!!」って思う。

そしていよいよ胃カメラだけど、苦しみも痛みも不思議と何にもない。
屈辱感と、異物感と、不快感のみ。思ったより胃カメラのコードも太いし、ビビるけど平気。
痛くもないのに、「早く終われーー」ってひたすら思う。
じっとモニターに映る自分の中の美しさに見惚れる。
不摂生すぎてもっと薄汚れてウンザリすると思っていたのに、何にもなくてキレイなもんだわ!
やってる間も息を止めろとかひっきりなしに言われるので意外と疲れる。
カメラのコードに医者が薬品を塗りたくっているので、それが鼻から垂れてきて気持ち悪い。
終わった時には顔がその薬品まみれでカッピカピ!屈辱!

だいたいそんなとこ。
同じ日にやった他の臓器の検査と、前回やった血液検査で絶対肝機能障害を指摘されると思ったのに、
驚くことに、超健康だそうな!普段お酒を飲む量と頻度を考えると自分でもウソとしか思えないし、
当然友達は誰も信じない。ひどい人は「その医者はヤブだ!」と言い出す。失礼な。

思っていたより自分は健康だということがわかって安心したものの、
しっかり病気は発見されていて、十二指腸潰瘍デビューとなった。
十二指腸潰瘍、別に大した病気でもないらしい。

少しでも胃に異変を感じたら恐がらずに胃カメラしましょう!
恐くないよー!(^-^)/
むしろあたしは慢性化していた痛みの原因がわかってスッキリした!



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